大曲花火大会(全国花火競技大会)が3年ぶりに秋田県大仙市の雄物川河川敷で開催されます。
1910年(明治43年)から全国の花火師が技を競い合うコンクール形式の花火大会となっていますが、トイレの設置状況はどうなっているんでしょうか?
大曲花火大会のトイレの場所はどこ?
大曲花火大会(全国花火競技大会)では仮設トイレは会場内にたくさんあります。かなりの数の簡易トイレが会場近くにズラッと並んでいます。
トイレは各席ブロックごと専用が用意されますが、桟敷席という土手のかなり広い範囲に設置されている席に沿うように、トイレが設置されるため桟敷席からは近い距離にあります。
A桟敷席であれば、桟敷席後方通路に桟敷席専用の仮説トイレが配置されています。
ただ、昼花火が終わった後、本花火が始まるまで間、トイレ、屋台が急激に混雑します。
昼花火と夜花火の間など、混みあう時間を避けて利用することをおすすめします。
トイレは最低20分行列だと覚悟して、観たい花火をプログラムで想定した方がいいです。(有名所は秋田、新潟、茨城、長野、山梨の花火会社です)
昼間ならA桟敷専用トイレはほとんど待ちませんがA席専用など拘らず、係員に人の流れの良いトイレは?と先に聞いて、通路数ブロック離れたトイレ(別席のでも使用は自由ですから)を臨機応変に探すのがコツです。それでも20~30分並ぶ覚悟は要りますが、運が良ければ15分でラッキーということになります。
始まってからだと2会社分は見れないことを覚悟してください。
まず携帯用アルコール手洗いは必須です。トイレ前に用意されますが、人出数によってあっという間になくなり、桟敷席でもあった方が便利です。
花火後のトイレはA桟敷エリア外のトイレは悲惨なところが多いのでできるだけA桟敷のトイレですましておくべきです。
夜の花火が始まる前と8時40分くらいに上がるメインの大会提供花火前は特に混みますので時間をずらして早めの利用を。