大阪から東京まで高速道路で車移動する場合、費用(ガソリン+高速道路の利用料)はいくらかかるんでしょうか?
東京・大阪間は高速道路代とガソリン代のどちらが高い?
大阪・東京の車ガソリン代・高速代は?往復だと?節約するには?
大阪から東京まで高速道路で車移動する場合、ガソリン代と高速道路の合計はいくらかかるのかというと、大阪梅田から東京丸の内までのルートで考えると総距離520.1kmです。
普通車で一番割引が大きくなりそうな日曜の早朝に出発したとして、
高速通行料 通常料金12,550円 ETC割引料金6,660円
です。
普通車で仮に燃費10km/L、ガソリン代150円/Lとすると、ガソリン代は7,800円ほど。
上記条件の場合、お尋ねの金額は14460円~20,350円ですね。
所要時間は渋滞の無い深夜に走ると、平均速度90km/h(トラック並み、遅いと感じるかも)で、途中に20分の休憩を2回とって7時間程度でしょうか。
ちなみに、東京から大阪への移動手段について、航空券を乗る約1年前~75日以上前に予約すると安くなります。
片道10,000円程度の大幅割引で航空券が買えるので、車移動や新幹線より確実に安くなります。
正規運賃は20,000円を上回るので、10,000円以上も安く買えます。
早朝深夜便は一層安いが、空港まで行き来する地上の交通機関(バス、鉄道)が無いこともあるので、ご注意ください。
当日運賃は正規運賃でしか買えないので、新幹線よりは確実に高いです。
年末年始やお盆など、多客期は早く予約してもさほど安くなりません。
新幹線は乗る1ヶ月前からしか予約できません。
閑散期に乗っても、多客期より400円しか安くなりません。
予約受付開始の1ヶ月前に予約しても、乗車当日予約しても、支払う金額は同じです。
また電車だと青春18きっぷで関西~東京へ移動する場合
青春18きっぷの販売額11850円で5枚綴り
「1枚1回あたり2370円」でJRの普通、快速列車が1日乗り放題となります。
往復だと3回分7110円で往復できます。
まとめ:大阪・東京の車ガソリン代・高速代は?往復だと?節約するには?
東京駅→大阪駅 車種プリウス 東京駅→新東名→新名神→名神→阪高→大阪駅ですと、距離507km。
ETCで土日祭日又は0-4時の間ICを乗るか降りるか走行してる・プリウス燃費平均22km として
507km×2=1014
1014km÷22km=47L
ガソリン代は、
47L×148円=7000円
高速代は、
首都高八重洲口→梅田出口 12010円×2=24020円
合計31000円程度です。
ちなみに、東京→大阪約500Km 通常は、5又は3ナンバーの車なら入れる様に出来ています。 2Lクラスで高速14Km/L走りますので45Lのタンクで650Km~700Km 500Kmは給油無しで走れます。
軽自動車は近距離用なのでタンク容量が小さく500Kmは難しいと思います。
大阪・東京の車ガソリン代・高速代|節約する・安くするコツ
東京から大阪まで車で行った場合、高速代とガソリン代を節約するコツは、
高速料金が安い時間帯に移動する。
燃費の良い車を選ぶ。
車の空気圧を適正に保つ。
急発進や急ブレーキを避ける
定速運転を心掛ける
エアコンの使用を控える。
走行中に不要な荷物を積まない。
合流や車線変更を減らす。
不要なエンジンのアイドリングを避ける
高速料金が安い時間帯に移動する。
高速料金は、曜日や時間帯によって変動します。平日の夜間や早朝は、高速料金が安くなることが多いので、できるだけこれらの時間帯に移動すると節約できます。
高速道路を避けて一般道を利用する。
高速道路を利用するよりも、一般道を利用した方が高速料金が安くなることが多いです。ただし、一般道は高速道路よりも時間がかかるので、時間に余裕がある場合にのみ利用するようにしましょう。
燃費の良い車を選ぶ。
燃費の良い車は、燃費の悪い車よりもガソリン代を節約できます。車を買う際には、燃費の良い車を選ぶようにしましょう。
車の空気圧を適正に保つ。
車の空気圧が低いと、燃費が悪くなります。車の空気圧を適正に保つことで、ガソリン代を節約することができます。
エアコンの使用を控える。
エアコンを使用すると、燃費が悪くなります。エアコンを使用する代わりに、窓を開けて風を取り入れることで、ガソリン代を節約することができます。
走行中に不要な荷物を積まない。
走行中に不要な荷物を積んでいると、燃費が悪くなります。走行中に不要な荷物は積まないようにしましょう。
合流や車線変更を減らす。
合流や車線変更をすると、燃費が悪くなります。合流や車線変更を減らすことで、ガソリン代を節約することができます。