カタツムリが湿ったコンクリートに現れる理由は?体を冷やすため?卵を産むため?食べるため?#お天気検定

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6月18日の「グッドモーニング」内のクイズ「お天気検定」で出題された問題は「カタツムリが湿ったコンクリートに現れる理由は?」でした。

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答え:カタツムリが湿ったコンクリートに現れる理由は?【お天気検定】

青:体を冷やすため
赤:卵を産むため
緑:コンクリートを食べるため

答え:コンクリートを食べるため(緑)

実は、カタツムリは、コンクリートの上でお食事中なのです。 しかも、コンクリート自体を食べているようです。 身を守るために大切な、カタツムリの殻は炭酸カルシウムでできているため、多くのカルシウムを必要とします。 カタツムリは、コンクリートを食べることで、効率よくカルシウムを摂取することができます。

コンクリートを食べるってホント!? 知られざるカタツムリの世界

カタツムリは何を食べて生きているのでしょうか。コンクリート壁などでもよく見かけますが、本当にコンクリートを食べるのでしょうか。

「カタツムリはおもに藻類(そうるい)、ほかにキノコや野菜類も食べます。コンクリートやガードレールなどをはいずりながら、表面に生えている緑色の藻類を、歯舌(しぜつ)という器官で削り取って食べます。

殻をつくるために必要なカルシウムを摂るため、それを含むコンクリートを食べるとよくいわれるし、可能性としてありえる話だとは思いますが、科学的な証明はなされていません。ですから、本当かどうか尋ねられると、残念ながら『私にはわかりません』とお答えしています」(西さん)

https://weathernews.jp/s/topics/202006/160135/
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