6月28日の「グッドモーニング」内のクイズ「お天気検定」で出題された問題は【関東甲信の梅雨明け、旧と比べて新平年値は?】でした。
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答え:関東甲信の梅雨明け、旧と比べて新平年値は?【お天気検定】
青:早くなった
赤:遅くなった
緑:変わらない
答え:早くなった
梅雨入りの発表 速報値と確定値どれくらい違うの?
今年の梅雨入りは、九州〜東海で記録的に早くなりました。この梅雨入りの発表は速報値で、9月初めに確定値が発表されます。関東甲信は梅雨空が続くものの、まだ発表がありませんが、梅雨入りの速報値と確定値はどれくらい違うのでしょうか?
梅雨入り 速報値と確定値
今年の梅雨入りは、九州〜東海では記録的に早い梅雨入りとなりました。各地で平年より3週間ほど早く、四国や近畿では統計史上最も早い梅雨入りに。九州南部や北部、中国、東海は統計史上2番目に早い梅雨入りとなりました。この梅雨入りの発表は速報値で、9月初めに実際の天気経過を考慮し確定値が発表されます。関東甲信は梅雨空が続くものの、まだ発表がありませんが、梅雨入りの速報値と確定値はどれくらい違うのでしょうか?
関東甲信地方 速報値と確定値が違う確率 約4割
関東甲信地方の梅雨入り速報値と確定値をみると、2001年以降20年間で7回と、約4割の確率で変更になっています。2013年は速報値では5月29日でしたが、確定値は6月10日と、なんと12日も遅く修正されました。速報値では、過去3番目の早さとされた梅雨入りは、平年の6月8日(※)よりも遅くなりました。※関東甲信の梅雨入りの平年値:今年5月19日から新平年値に変わりました。旧)6月8日(1981年〜2010年)→新)6月7日(1991年〜2020年)。
https://news.goo.ne.jp/article/tenkijp/nation/tenkijp-12561.html