お寺のお年賀|袋・のしは?赤い水引は?包みの表書きは?

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新年のお参りでお寺にお年賀を持っていく場合、のし・水引は?

袋・包みの 表書きは 何と書けばいいのでしょうか?

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お寺のお年賀|袋・のしは?赤い水引は?

新年のお参りでお寺にお年賀を持っていく場合、檀家の一人として松の内に挨拶に行くのであれば、

白金封(何も書かれていない白い金封、何処ででも売っています)に自分の家の苗字のみを書くのが良いでしょう。

挨拶後、仏間(お寺の大きさで異なりますが)で御参りをなさった後、袱紗を開き金封を渡します。

お茶の接待が有る場合もありますが少しばかりお話の後は早々に退出するようにしましょう。

松の内のお寺は檀家の訪問で忙しい最中ですからご留意を。

年始回りですから多数の檀家を回られると思います。

ですから御供えを渡されるのであれば、菓子折などの荷物になるものよりも、同額程度の金封の方がよろしいかと思います。

お寺のお年賀|包みの表書きは?

新年のお参りで お寺に出す御年賀の表書きは 何と書けば良いのかというと、紅白熨斗袋で

「御年始」
「お年賀」

と書くのが良いでしょう。

又は「お年玉」で良いでしょう。

まとめ:お寺のお年賀|袋・のしは?赤い水引は?包みの表書きは?

お寺でも、お年賀は、紅白の水引です。

「御年賀」
「御年始」
「御布施」

と書いて、お持ちします。

ちなみに、儀式を行って頂くためのお金なら「御布施」

寺の仏様などに差上げるものなら「御供」

お正月の儀礼としてお届けするなら「御年賀」

単なる顔出しなら「御挨拶」

有難うございます。という意思標示なら「御礼」や「感謝」

お寺のお年賀は新年を迎えられておめでたいことですから、慶事です。

水引は紅白で、「御年賀」「御年始」でしょう。

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