PCF-SDC15T-ECとPCF-SC15Tはどちらも特殊形状「スパイラルグリル」を採用したアイリスオーヤマのサーキュレーター
前面ガードに加え、羽根と背面ガードも工具を使わずに取り外せるため、ホコリがたまりやすい背面ガードの溝や羽根の汚れを簡単に掃除できますが、PCF-SDC15T-ECの口コミや評判は？
PCF-SDC15T-ECと型落ちのPCF-SC15Tを比較すると、どんな違いがあるんでしょうか？
PCF-SDC15T-ECとPCF-SC15Tの違いの比較情報
| 項目 | PCF-SC15T-EC | PCF-SC15T |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2022年 | 2018年 |
| 本体色 | アイボリー | ホワイト |
| 背面ガード | 取り外し可能 | 取り外し不可 |
| 切タイマー | 2, 4, 8時間 | 1, 2, 4時間 |
| リモコン収納 | 本体背面 | なし |
| 操作部ランプ | 明るさ調整可能 | 調整不可 |
| 適用畳数 | 18畳 | 18畳 |
| 風量調整 | 5段階 | 5段階 |
| モーター | ACモーター | ACモーター |
| 首振り | 上下左右自動 | 上下左右自動 |
| リズム風 | あり | あり |
| リモコン | あり | あり |
| 重量 | 約2.0kg | 約2.0kg |
| その他 | – | 3Dランダム送風 |
備考:
- 価格は時期や販売店によって変動するため、記載していません。
- 上記以外の仕様・スペックについては、各製品の公式ページをご確認ください。
特徴:
- PCF-SC15T-EC: PCF-SC15Tの通販モデル。背面ガードが取り外し可能になり、掃除がしやすくなった。切タイマーが8時間まで設定可能になった。リモコンを本体に収納できるようになった。操作部ランプの明るさを調整できるようになった。本体色がアイボリーに変更になった。
- PCF-SC15T: 3Dランダム送風機能を搭載。
どちらの機種も共通
- 一人暮らしの人: どちらも18畳に対応しており、一人暮らしの部屋に適したサイズです。
- 扇風機としても使いたい人: 上下左右首振り機能とリズム風モードを搭載しているため、サーキュレーターとしてだけでなく、扇風機としても使用できます。
- エアコンと併用したい人: サーキュレーターとして使用することで、エアコンの効率を上げ、冷暖房効率を高めることができます。
PCF-SC15T-ECとPCF-SC15Tの違い
PCF-SC15T-ECはPCF-SC15Tの後継機種として、以下の点が改善されています。
- 背面ガードが取り外し可能になった
- 切タイマーが8時間まで設定可能になった
- リモコンを本体に収納できるようになった
- 操作部ランプの明るさを調整できるようになった
- 本体色がホワイトからアイボリーに変更になった
PCF-SDC15T-ECとPCF-SC15Tの良い口コミをまとめました！
PCF-SDC15T-ECの良い口コミ
随時更新
PCF-SC15Tの良い口コミ
随時更新
PCF-SDC15T-ECとPCF-SC15Tの中立～悪い口コミをまとめました！
調査中
PCF-SDC15T-ECとPCF-SC15Tの違いを比較
PCF-SC15T-ECとPCF-SC15Tは、どちらもアイリスオーヤマの「サーキュレーターアイ」ブランドのサーキュレーターです。PCF-SC15T-ECは2022年発売、PCF-SC15Tは2018年発売と、約4年の違いがあります。
主な違いは下記の５点です。
- 背面ガード: PCF-SC15T-ECは背面ガードを取り外して掃除できますが、PCF-SC15Tは取り外せません。
- 切タイマー: PCF-SC15T-ECは2, 4, 8時間、PCF-SC15Tは1, 2, 4時間の切タイマー設定が可能です。
- リモコン収納: PCF-SC15T-ECはリモコンを本体背面に収納できますが、PCF-SC15Tにはリモコン収納機能がありません。
- 操作部ランプの明るさ調整: PCF-SC15T-ECは操作部ランプの明るさを調整できますが、PCF-SC15Tは調整できません。
- 本体色: PCF-SC15T-ECはアイボリー、PCF-SC15Tはホワイトです。
上記以外にも、適用畳数、風量、消費電力、機能が異なります。
適用畳数は、PCF-SC15T-ECとPCF-SC15Tともに18畳です。
風量調整は、どちらも5段階です。
消費電力は、PCF-SC15T-ECの方が若干少ないです。
機能面では、どちらも上下左右の自動首振り、リズム風、リモコンが付属しています。
PCF-SC15T-ECとPCF-SC15Tは、どちらも一人暮らしの方におすすめのコンパクトなサーキュレーターですが、細かな仕様や機能に違いがあります。
PCF-SDC15T-ECをおすすめする人
PCF-SC15T-ECはこんな人におすすめ
- サーキュレーターを隅々まで綺麗に保ちたい人: PCF-SC15T-ECは背面ガードも取り外せるため、より細かい部分まで掃除が可能です。
- 就寝時に使うことがある人: 操作部ランプの明るさを調整できるため、寝室でも眩しくありません。
- リモコンの置き場所を決めておきたい人: PCF-SC15T-ECはリモコンを本体背面に収納できます。
- アイボリーカラーを好む人: PCF-SC15T-ECはアイボリーカラーで、インテリアに馴染みやすい点が特徴です。
PCF-SC15Tをおすすめする人
PCF-SC15Tはこんな人におすすめ
- 価格を重視する人: PCF-SC15TはPCF-SC15T-ECよりも安価で購入できます。
- シンプルなホワイトカラーを好む人: PCF-SC15Tはホワイトカラーで、清潔感があります。
PCF-SDC15T-ECとPCF-SC15Tの仕様・スペック・機能の共通点
PCF-SC15T-ECとPCF-SC15Tは、どちらもアイリスオーヤマの「サーキュレーターアイ」ブランドのサーキュレーターであり、多くの共通の機能・仕様を持っています。
共通機能・仕様:
- 上下左右自動首振り: PCF-SC15T-ECとPCF-SC15Tはどちらも、上下左右の自動首振り機能を備えています。 これにより、風を部屋全体に循環させることができます。
- リズム風: 自然に近い風を再現するリズム風モードも両機種に搭載されています。
- リモコン付属: 離れた場所からの操作が可能なリモコンが付属しています。
- 適用畳数: 両機種とも18畳に対応しています。
- 風量調整: どちらも5段階の風量調整が可能です。
これらの共通点に加えて、両機種ともACモーターを搭載しています。
その他:
- 消費電力に関しては、PCF-SDC15Tの方がわずかに少ないという情報もあります。
PCF-SC15T-ECとPCF-SC15Tは、基本的な機能を共有しており、一人暮らしの方や、エアコンと併用して部屋の空気を効率的に循環させたい方におすすめです。
PCF-SDC15T-ECとPCF-SC15Tの違い・口コミまとめ
PCF-SC15T-ECとPCF-SC15Tの違い
- 背面ガード: PCF-SC15T-ECは取り外し可能、PCF-SC15Tは不可
- 切タイマー: PCF-SC15T-ECは2, 4, 8時間、PCF-SC15Tは1, 2, 4時間
- リモコン収納: PCF-SC15T-ECは本体背面に収納可能、PCF-SC15Tはなし
- 操作部ランプ: PCF-SC15T-ECは明るさ調整可能、PCF-SC15Tは不可
- 本体色: PCF-SC15T-ECはアイボリー、PCF-SC15Tはホワイト
その他
- PCF-SC15Tには、ランダムに風を送る「3Dランダム送風機能」が搭載されています。
おすすめの人
PCF-SC15T-EC
- 掃除好きでサーキュレーターを常に清潔に保ちたい人におすすめです。
- 就寝時にサーキュレーターを使用する可能性がある場合は、操作部ランプの明るさ調整機能が便利です。
- リモコンの置き場所に困らないように、本体に収納できるPCF-SC15T-ECがおすすめです。
- インテリアに馴染みやすいアイボリーカラーを好む人におすすめです。
PCF-SC15T
- 価格を重視する人におすすめです。
- シンプルなホワイトカラーを好む人におすすめです。
どちらの機種も、一人暮らしの方やエアコンとの併用を考えている方におすすめです。
ちなみに、生活家電は、商習慣として毎年型番変更をする製品が多く、一年に一度は新機能を搭載した新モデルが登場しますが、新機能に魅力がなければ、旧モデルでも良いと判断しても良いでしょう。
しかし、基本性能が進化した場合は、慎重な判断をして下さい。例えば、エアコンの冷媒が変更になった場合や、基本構造が抜本的に変更になった時は、今後のスタンダードが変わるという意味なので、新モデルを購入する方が良いでしょう。
一方、プラスαの機能の場合は、必要か否かで判断してOK。例えば、エアコンのフィルター自動そうじ機能。これは、エネルギー効率の維持にも大きく貢献するのであったほうが良い機能です。しかし、個々の体感温度を感知しそれぞれに適した温度に吹き分ける機能は、ひとりで使う個室には不要です。
