ペンディングトレインで畑野はどうやって船から脱出した?
畑野紗枝は上白石萌歌さん演じる体育教師。
ペンディングトレイン第6話では右手を縛られて外から鍵かけられた船からどうやって逃げ出したんでしょうか?
ペンディングトレイン畑野紗枝
高校の体育教師。教師としての経験が浅く、気合と元気が空回りしてしまうこともある。そのため、いつも他人からの見られ方を気にして、笑顔を取り繕ってしまう心根の優しい女性。感情を内に秘めているが、いざという時に周りがビックリするような決断をする一面も。実は、優斗に以前から好意を寄せていて……
ペンディングトレイン6話考察ネタバレ|畑野はどうやって船から脱出?
ペンディングトレイン第6話では右手を縛られて外から鍵かけられた船からどうやって逃げ出したのかというと、30年以上先の未来に飛ばされた設定になっていますので、すべての物が経年劣化により脆くなっていたのでしょう。
麻のロープで縛られていますが、同じく30年以上でかなり劣化し脆くなっていたと思われます
用意された木製のスプーンや器で擦り削りながら切ることも可能だと思います。
鍵や閂の部分も鉄でかなり脆くなっていたと考えられますので体当たりやキックで壊せたのだと推察します。
たぶん、「婚約者が迎えにきてくれますよ」って言われたときに白浜の事を思いだし、決意したような顔で出された食事を全部食べてたのであの器とかスプーンとか使ったのかもしれせんね。
もしくは6号車の山本(萩原聖人)が交渉材料にと一緒に連れ出したのではないでしょうか。
そう取れるような台詞がありましたので人質のつもりだったのかもしれません
6号車は5号車の空気感と違い、タイムスリップ直後に傷害致死事件も車内で起き、犯罪者も他に一名いたりとかなり状況が過酷でした。
生存者が見つかり喜ぶどころか、無法地帯の中での危険な敵対する集団。
畑野が襲われたのは起こるべくして起こる事件だったのでしょう。
6号車の若者は欲求不満が溜まっていても同じ車両の乗客の女性には手を出せない状況がずっと続いていたところへ、別の車両の乗客で若い女性の畑野が現れた事で別の車両の乗客ならば手を出しても問題はないだろうという言い訳が出来てしまいましたから、いずれは5号車の女性が襲われる事態が起こったと思います。
ペンディングトレイン6話考察ネタバレ|あらすじ
「ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と」は、主人公が電車に乗っている最中に緊急地震速報が鳴り、突然未来に飛ばされるというストーリー
未来では食べ物も限られており、仲間と思われる人々と戦うことになります。
6話では、6号車のリーダー格の山本は殺傷犯に手をかけた過去を持ち、無線でのSOSも嘘であったことが明らかになります。人々は互いに疑心暗鬼になり、争いが生じます。
しかし、畑野が無事に戻り、彼女を見守る萱島の存在が救いとなります。萱島は期待をしないことを決意し、冷静に行動します。
彼は畑野を静かに励まし、自分の期待に裏切られてきたため、抱きしめません。しかし、彼らの関係にはお互いの救いがあることが示唆されます。