ペナントレース意味・語源は?試合数・いつからいつまで?

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ペナントレースの意味・語源は?

プロ野球でよく耳にするペナントレースはいつからいつまで?試合数は?

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ペナントレース意味・語源は?

ペナント(Pennant)とは「旗」という意味の英語。

ペナントは船の帆桁やマストに掲げる旗が語源・由来となていますが、ペナントレースは直訳するとペナント(旗)レース(競争)ですから「旗を争う」という意味。

ここでいう旗というのはプロ野球で言えばリーグ優勝したチームに贈られる優勝旗のことです。つまり旗を争う試合というのはセパ両リーグのレギュラーシーズン全試合の公式戦のことです。

現在のペナントは三角旗ですが1リーグ制時代と1982年頃までのパリーグでは四角旗だったようです。

ペナントレース試合数・いつからいつまで?

ペナントレースでセパ両リーグ各チームは交流戦18試合を含めて、レギュラーシーズンで143試合を行います。

試合数は

同一リーグ5チームと各25試合で125試合
交流戦6チームと各3試合で18試合

足して143試合。

セントラルリーグとパシフィックリーグでデザインは異なりますが、6チームの頂点に立ち、いわゆる優勝ペナントを1チームのみが手にすることが出来ます。

クライマックスシリーズはペナントレースではありません

ペナントレース期間が「シーズン」であり、そのあとのクライマックスシリーズと日本シリーズは「ポストシーズン」ということになります。

日本シリーズでも優勝ペナントが贈られますが日本シリーズもペナントレースとは呼ばれません。

セントラル・リーグは「(西暦年度)(優勝チームの英語でのニックネーム)Central Championship=セントラル野球連盟選手権の意」がプリントされた白地に紺色で縁取りされたペナントと既定されてます。

日本シリーズの優勝ペナントはパリーグの優勝ペナントにデザインは似てますが、今年は緑地に白字で「2009 NIPPON CHAMPIONS」と書かれた三角旗です。

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