2月5日放送の朝ドラ「スカーレット」では八郎の猛反対を押し切って川原喜美子(戸田恵梨香が)が7回目の窯焚(かまた)に挑戦。
信作(林遣都)と照子(大島優子)の協力もあり、今までよりもさらに長い日数で窯焚をした結果、
そこに待っていた焼き物(陶器)の仕上がりはどうだったのか?
視聴者としては窯焚の結果も随分と気になりましたが、それと同じくらい「ピンクフィーバーズ」に度肝を抜かれた人が多いんじゃないかと思います。
ピンクフィーバーズ(スカーレット)のモデルはピンクレディー?
2月5日の第105回放送「スカーレット」では7回目の窯焚(かまた)に何とか成功し、その結果をちや子さんへ報告。
取材に駆け付けたちや子さんと喜美子が再開すると時代はいきなり1978年(昭和53年)へと一気に進みます。
そこでは喜美子の息子の武志がすでに高校2年生となっていて、
友達二人と喜美子の家にやってくる約束となっていたようでした。
その理由というのが、ピンクフィーバーズというアイドルグループが喜美子のかわはら製作所に訪れていて、サインももらっていたからでした。
1978年という時代背景から考えると、ピンクフィーバーズのモデルはピンクレディだと考えて間違いないでしょう。