以前にはSNSで爆発的な人気を集め今でも品薄状態が続いているピヤホン「TE-BD21f-pnk」の開発に携わったピエール中野さんが、
今度はワイヤレスタイプではなく有線ピヤホンをプロデュースしていたことが話題になっていますね。
ピヤホン「TE-BD21f-pnk」はかなりのハイエンドモデルだったので、手が出せなかった人も多かったんじゃないかと思いますが、
新発売された有線ピヤホンに関しては驚くほどお手頃な価格になっているので、一気に普及するかもしれませんね。
有線ピヤホン(HSE-A1000PN)とは?
そもそも、イヤホンならぬピヤホンとは何なのかというと、AVIOTというイヤホンメーカーが手掛けた「TE-BD21f-pnk」を指しています。
通常のイヤホンには1基しか入っていないドライバーという装置が「TE-BD21f-pnk」にはなんと3基も埋め込んだ
世界初のハイブリッド・トリプルドライバー搭載ワイヤレスイヤホン。
※有線の高級イヤホンでは複数ドライバーが使用されるモデルは一般敵です。
ピヤホン「TE-BD21f-pnk」には、
ダイナミック型ドライバー 1基
バランスドアマチュア型ドライバー 2基
という3基のドライバーのおかげで、
高音域は歪み感がなく、どこまでも伸びゆくような音質を実現。
ボーカルが眼前に迫るような定位感の高い中音域や低音域の豊かなバスドラの響きをを高度にバランスさせる事に成功させたことで、
SNSではかなりの評判となり、品切れ状態が続いていました。
ピヤホン「TE-BD21f-pnk」開発に深くかかわったのが
イヤホンマニアとしても知られる「凛として時雨」のドラマー ピエール中野さんで、
有線ピヤホン開発にもかかわることとなりました。
有線ピヤホン(HSE-A1000PN)通販在庫は?
ピヤホン「TE-BD21f-pnk」はアマゾンカスタマーレビューで3.4、
星5つの評価を全体の36%を集めるなど非常に高い評価を受けているものの
価格は24,300円と、一般庶民には高嶺の花といった存在でした。
こうした中で発表されたのが、有線ピヤホン(HSE-A1000PN)で価格はなんと税込1700円。
日本発のオーディオブランド「Hi-Unit(ハイユニット)」が2017年に登場した「HSE-A1000」をベースに、
ピエール中野さんの(極めてハイレベルな)アドバイスを元に音質をはじめ、本体やケースのデザインにもこだわり抜いて完成させた一品です。
有線ピヤホン(HSE-A1000PN)の取り扱いは
■通販
e☆イヤホン
■店舗
ビックカメラ
ヤマダ電機
ケーズデンキ
TSUTAYA
といった感じで取扱いがあるようですが、すでに発表されていたワイヤレスピヤホンが大ヒットしていただけに、
有線ピヤホン(HSE-A1000PN)も発売開始と同時に完売売り切れ、在庫入荷待ちになると思われます。
店舗によっては予約を受け付けてくれると思われるので、近くのお店で確認してみることをおすすめします。