11月15日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」でPJアイスマンという新しいパワーワードが紹介されていました。
PJアイスマンとはツイッター・youtubeのアカウント名で、主に自転車に乗りながらスマホ捜査する人を注意しているようですが、
その様子を無断で撮影し、さらにyoutubeやtwitterで動画投稿し拡散をしていることに関してはネットで疑問視する人が多く見られます。
PJアイスマンとは?名前の由来は?
PJアイスマンという名前の由来はどこからきているのか?詳しくは語られていませんでしたが、
「PJ」は「プロジェクト(project)」といった意味の略称で良く使われる言葉ですね。
アイスマンは、映画やアーティストの楽曲タイトルに用いられることもありますが、
アルプスの氷河で見つかった「エッツィ」と呼ばれる5300年前のミイラのことなので、
PJアイスマンの活動とはあまり関係がなさそうです。
PJアイスマンが自転車スマホ取締りをするにあたっては、
1.相手に迷惑をかけない
2.相手を不安にさせない
3.相手に手間をかけさせない
という「3つのルールを守れば法律を破っても良い」ということですが、
「スマホ操作しながら自転車を運転している時点でPJアイスマンが法律違反となっている点にネットではツッコミが殺到。
さらにPJアイスマンは「肖像権も名誉棄損も侮辱罪もすべて無視?」という質問に対しても、
「そうですね」と即答をしていました。
PJアイスマンのツイッター・youtube・インスタのアカウントは?
調べてみると、PJアイスマン名義のアカウントは下記の3つがありました。
インスタグラムについては現時点ではアカウントを開設していないようですが、
PJアイスマンの活動方針から考えると、インスタグラムにも拡散目的で時期に動画や画像が投稿されそうですね。
PJアイスマンの活動のきっかけは?
PJアイスマンがなぜ私的な自転車スマホ取締りを始めたのか?
番組放送中では語られることはなかったものの、PJアイスマンのツイッターアカウントに気になる投稿がありました。
PJアイスマンのツイートから推測をすると、
彼自身が過去に、自転車スマホによって事故に巻き込まれた経験があり、
自分と同じような犠牲者(被害者)が出るのを防ぎたい!という思いがありそうです。
反対に、自転車スマホで加害者になってしまうのを防ぐ目的もありそうですが、
ただ、PJアイスマンの取り締り方法を見ていくと、良心的とは言い難い行為も見受けられます。