プラスメッセージ｜ブロックするとどうなる？相手にわかる？確認方法は？

プラスメッセージ（＋メッセージ）とはアプリで、SMS（テキストのみ）の送受信をすることができるアプリ。

電話番号だけで、テキスト、写真、動画、スタンプなどのやり取りができますがブロックするとどうなる？

プラスメッセージ（＋メッセージ）にはブロック機能もありますが、相手にわかるんでしょうか？確認方法は？

プラスメッセージ｜ブロックするとどうなる？

プラスメッセージ（＋メッセージ）ではブロック機能で個別にメッセージを拒否することができます。

LINEと同様、ブロックした相手からはメッセージを一切受信しなくなりますが、プラスメッセージだとブロック中に受信したメッセージを解除せずに確認することもできます。

iphoneでプラスメッセージのブロック機能を設定する場合画面下部の「メッセージ」からブロックしたい人のメッセージをタップ。

画面上部の電話番号や連絡先名をタップし、下へスクロールし、「ブロック」をタップすると適用されます。

プラスメッセージ｜ブロックは相手にわかる？確認方法は？

プラスメッセージ（＋メッセージ）でブロックしている相手のメッセージを見ても相手にはわかりません。

ブロック解除して見るまでは相手は「既読」にならず「未読」のまんまです

相手にブロックしたことが通知される事は無いので見ていないとしか思わないでしょう。

ただ注意しなければいけないのは、プラスメッセージで「SMSモード」の設定をしている場合です。

「SMSモード」にしている場合、プラスメッセージとSMSの2つという意味でチェックが2つつきます。

ただ「SMSモード」にしていてプラスメッセージでブロックしていると、プラスメッセージの分のチェックがつかなくなります。

もし、一つしか付かないというのであればブロックされてる・誤ってブロックしてしまったことが相手にバレる可能性はあります。

まとめ：プラスメッセージ｜ブロックするとどうなる？相手にわかる？確認方法は？

プラスメッセージでブロックするとどうなるかというと、基本的には相手にわかる心配はありません。

相手が送ったメッセージを開いても、相手側では「未読」のままで「既読」にはなりません。

ただし、smsとチェックマークが着く「SMSモード」にしている場合、ブロックするとsmsのみ表示されるのでバレる可能性があります。

■SMSモード
「SMS」のみ送受信できるモード。
全角670文字までメッセージ送信可能。写真・動画・スタンプなどの送受信は不可。
送信料は3.3円/通～

■＋メッセージモード
「SMS」と「＋メッセージ」どちらも送受信できるモード。
「SMS」は全角670文字まで、「＋メッセージ」は全角2,730文字までメッセージ送受信可能。
写真・動画・スタンプなども送受信可能。
送信料は「SMS」で送受信する場合3.3円/通～、「＋メッセージ」で送受信する場合はデータ通信料内。