PLUTO(プルートウ)のネタバレ|クマのぬいぐるみ(テディベア)は?

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浦沢直樹のマンガ「PLUTO(プルートウ)」についてクマのぬいぐるみ(テディベア)の正体は?

熊のぬいぐるみは結局、何者だったんでしょうか?

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PLUTO(プルートウ)のネタバレ|クマのぬいぐるみ(テディベア)は?

浦沢直樹のマンガ「PLUTO(プルートウ)」についてクマのぬいぐるみ(テディベア)の正体はDr.ルーズベルトでした。

トラキア合衆国大統領アレクサンダーのブレーンです。

通常のロボットの人工知能の数千倍の容量をもつコンピュータ。

ぬいぐるみ型の端末を通して会話を行っていました。

事件の黒幕的発言が多く、実際色々と糸を引いていたようです

まとめ:PLUTO(プルートウ)のネタバレ|クマのぬいぐるみ(テディベア)は?

トラキア合衆国大統領と話をしていたクマのぬいぐるみについて劇中では完全に解説されてないものの、トラキアのマザーコンピュータでありブレーンでもあるDr.ルーズベルトというロボットです。

活動用のボディを持っていないので、会話用のインターフェースとしてクマの
ぬいぐるみを使用していたようです。

彼もまた、人間に限りなく近い人工知能を持っており、人間の時代を終わらせ、
「ロボットの時代」を作るためにトラキアとペルシアの戦争を起こした張本人でも
あります。

ブラウ1589については殆ど解説されていないため判りませんが、彼の人工知能は
完璧であり、彼の理念に反する存在だった人間を「処刑」したため、人工知能矯正
キャンプの最深部に幽閉されていたのです。

アトムの願いを受けてDr.ルーズベルトを「処刑」した後のことは描かれていませんが、
「槍を抜いたら死ぬ」と言っていたことからおそらく死亡したと思われます。

PLUTO(プルートウ)ネタバレwiki|クマのぬいぐるみ(テディベア)

Dr. ルーズベルト
トラキア合衆国大統領アレクサンダーのブレーン。ゲジヒトなどのロボットの人工知能の数千倍の容量を持つコンピューター。大統領とはぬいぐるみ型の端末を通じて会話する。ブラウ1589やダリウス14世の発言中にも、その名や存在が言及されているので、大統領を陰で操る存在ながらも、決して隠された存在ではない。
その目的は、ロボットの時代を作り上げることであり、アレクサンダー大統領ですらも手駒としか考えていない。本性は「自分以外はすべて敗者で愚者で死者」「人間はロボットの下僕」という考えを持つ極めて傲慢なロボット。7人の高性能のロボット暗殺の手引きをアレクサンダーと共にひそかに行い、成功する。その後、ボラーによってすべての生物が滅ぼされると言う情報を聞いてもまったくといっていいほど動じず、「ロボットは生き残る」とむしろそれを望んでいた。プルートゥによって地球が救われた後、意気消沈するアレクサンダーの前で、新しくロボットの時代が始まると宣言する。が、その直後に来襲したブラウ1589の槍によって端末を破壊された。

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