ポケモンSVに出てくるタロちゃんの父親はヤーコン？
「ブルーベリー学園がイッシュ地方（ポケモンBWの舞台）にある」などからタロちゃんの父親はイッシュのジムリーダー・ヤーコンだと噂されていますが本当なのでしょうか？
タロちゃん（ポケモンSV）父親はヤーコン（イッシュのジムリーダー）？
『ポケモンSV』DLC後編「藍の円盤」に期待すること 気になるストーリーやバトル環境の変化
■ブルーベリー学園を舞台にストーリーが展開。新キャラクターの活躍に期待
「藍の円盤」では、交換留学という形でブルーベリー学園を訪れることとなる。学園には海中に造られたポケモンが過ごしやすい環境を人工的に整備している施設「テラリウムドーム」が存在する。テラリウムドームは4つのエリアに区切られ、それぞれに土地や気候が異なるとのことで、エリア毎に様々なポケモンが生息する。テラリウムドームは強いトレーナーの育成を目的としているため、新たなライバルたちとの出会いやバトルを楽しむこともできそうだ。
テラリウムドームでは、「ブルベリーグ」の四天王とのバトルや、「リーグ部」での活動を楽しめるとのこと。四天王はすでにキャラクターが発表されており、ブルーベリー学園の教師である「ブライア」や、学園を案内してくれる「タロ」など気になるキャラクターが揃っている。彼らの実力や、ストーリーでの活躍には期待したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7746a168892681ad7759525484fe28a5540e257b
タロちゃんはポケモンSV（ポケットモンスター スカーレット・バイオレット）ゼロの秘宝「後編・藍の円盤」で登場する新キャラクター
タロちゃんは
「タロのヘアピンがヤーコンの帽子についた宝石と似ている」
「共通する“太めの眉毛”」
「ブルーベリー学園がイッシュ地方（ポケモンBWの舞台）にある」
「タロ（タロイモ）」と「ヤーコン」で同じイモ繋がり
といった点から、ヤーコンの娘ではないかと考察されています。
『ポケモン』シリーズではキャラクター名に意味を含ませることが多々あり、ヤーコンの先祖と予想されている、『Pokemon LEGENDSアルセウス』で登場した「キクイ（キクイモ）」もイモ繋がりでした。
他にもタロちゃんのいるエリアの音楽にホドモエシティのBGMリメイク版？が混じって流れるし、共通点が数多くあります。
タロちゃん（ポケモンSV）父親はヤーコン否定説
根拠1. 身体的類似性が皆無 （眉毛の太さのみ）
トウガン→ヒョウタ（頭髪の色）、アデク→バンジロウ（全部）など作中で血縁関係が明言されているキャラはそれぞれ身体的な共通点を有する傾向にある。しかしヤーコン→タロについては特にそのような点は見受けられない
根拠2. 装飾品の違い
一部ではヤーコンの帽子の装飾品とタロの髪飾りが酷似しているという声もあるが、実際のところヤーコンの装飾は宝石の部分が一個、対してタロの髪飾りは二個である。親子でわざわざ微妙に違うものを身に付ける必要はない
根拠3.口調
「能書きはどうでもいいからほらポケモン出そうや」「あれだよ あれ」
ウルップはハマレンゲの口癖を一言一句模倣している。一方でプロモーションビデオを確認する限りではタロがヤーコンの台詞を継承している様子はない。
ヤーコン（イッシュのジムリーダー）とは？タロちゃん父親？
ヤーコンは、ポケットモンスターシリーズでイッシュ地方のホドモエシティのジムリーダーであり、地面タイプのポケモンの使い手。
初登場は『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』。鉱山開発業で28年間働き、その功績から「鉱山王」と呼ばれるようになった。地道な努力を重ねて成功を収めた人物であり、その姿は多くの人々に尊敬されている。
ホドモエシティのジムリーダーとして、ヤーコンは地面タイプのポケモン3匹で挑戦者を待ち受ける。勝利すると「クエイクバッジ」と「じならし」のわざマシンを獲得できる。
『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』では、ホドモエシティからネジ山へのショートカットとして「ヤーコンロード」を建設。また、ホドモエシティをホテル街に発展させるなど、街の名士として活躍している。
ヤーコンの使用ポケモンは、以下のとおり。
ワルビル
ドリュウズ
グライオン
いずれも地面タイプのポケモンであり、攻撃力・防御力ともに高い。また、それぞれ異なるタイプを持っているため、戦略的なバトルが楽しめる。
