映画「崖の上のポニョ」でリサとポニョのお母さんの会話で最後のセリフは何て言っているんでしょうか?
ちなみに、リサの乗る車や年齢はどういう設定になっているんでしょうか?
崖の上のポニョでリサの最後のセリフは?
映画「崖の上のポニョ」で、リサとポニョのお母さんが話をして別れるシーン。
ポニョのお母さんが「リサ!ありがとう」と行ったのに対して、リサは「あなたも!○○○○!」という最後のセリフがありましたが「グランマンマーレ」です。
グランマンマーレはポニョのお母さんの名前です。
海なる母、という存在らしいです。まぁ、母なる海の象徴的存在のようです。
■グランマンマーレ(声 – 天海祐希)
ポニョの母で、フジモトの妻。フジモトにとって頭が上がらない存在である。公式設定では海なる母とされており、海全体の女神のような存在。海中での光り輝く姿を見た船員らからは「観音様」と呼ばれていた。大きさを人間大から大型船超まで自由自在に変えることが出来ていて、ポニョ曰く「とても怖い」。神であるため、美しい容貌のまま何時までも歳を取らない。フジモトとは対照的にポニョの人間への興味を支持しており、ポニョからもよく慕われている。ポニョは彼女の血を引いているため、強い魔力を持っている。
また、公式設定では、正体はチョウチンアンコウであり、他にも男がいるとされている。チョウチンアンコウの交尾はオスがメスに噛み付き、一体化するため、他の男はグランマンマーレに吸収されたか別に暮らしていると考えられる。
ちなみに、リサとポニョのママが話し合っているときに後ろの老人ホームのお婆さんたちが「リサさんもつらいだろうねぇ」と言ってましたが、幼い宗介が『ポニョと世界の運命』を背負わされてるのに、それを見守るしかできない母親・リサの気持ちを察してるのだと思います。
崖の上のポニョでリサの車は?
ポニョの力で嵐になった中、リサは警備員の制止を振り切って車にそうすけを乗せて家に帰るシーンがあります
そうすけとリサが波にのまれそうなのが少しヒヤヒヤしますが、なぜあそこまで危険を追ってまで帰宅したのかというと、リサの夫は船乗りで普段も家に居ませんから「自分が家を守らなければ」と言う考えもあったでしょうし、もしの時でも「集合場所としての家」の考えが有ったのでしょう。
そんなリサの車はヘッドレストやインパネのデザインから三菱自動車の6代目『ミニカ』がモチーフになっているようです。
リサの車のナンバーはなぜ333なのかというと、様々な考察が展開されていて例えばポニョは「死者を天上に連れていく存在」で、「2」は天使の数字(エンジェルナンバー)だとする見方もあります。
リサカーのプレート以外にも
・ポニョの生まれ変わる回数
・ポニョの睡眠の回数
など三でなってるようです。
崖の上のポニョでリサの年齢は?
宗介の母親・リサの年齢は25歳という設定になっています。
ちなみに、船の船長をしている宗介の父親でリサさんの旦那の年齢は30歳
宗介の年齢は5歳ですね。