水着を着た自分の姿を鏡で見たときに、
ビキニラインからムダ毛が出ているのを発見できれば
まだ救いがあるものの、気づかないままプールに出て行ってしまったら。。。
プールの中で遊んでいる最中は気づきにくいものの、
プールは意外とゴーグルをして水中を泳ぐ人も多いので、
ビキニラインからムダ毛がはみ出していたら丸見えになってしまいます。
もしくはビキニラインのムダ毛の量が多いと、
股間のあたりが余計にこんもりとなってしまい、
見るに見られない状態になってしまいます。
ビキニラインのムダ毛処理のやり方には、
- スイムショーツを履く
- カミソリで剃る・すきバサミですく
- 毛抜きで抜く
- 抑毛ローションを塗る
- 脱毛ワックスを使う
- 家庭用脱毛器を使う
- 脱毛サロンで脱毛する
といったものがありますが、
一番のおすすめは脱毛ワックスを使うこと。
脱毛ワックスをムダ毛を生えている部分に塗って、
しばらく放置をして洗い流すと、
脱毛ワックスと一緒にムダ毛も抜けていきます。
カミソリを使わないので肌を傷める心配がないし、
中途半端に短い毛が残ってチクチクすることもありません。
脱毛ワックスにもいろいろな種類がありますが、
ビキニラインにも使えるモノとなると数は限定され、
エピサラであれば、塗った後にシャワーで洗い流すだけで、
ごっそりとビキニラインのムダ毛処理ができます。
肌への刺激を抑えるために、美容成分も含まれているので、
デリケートなビキニラインの肌を傷める心配もありません。
エピサラは、別に毎日使う必要はなくて、
週に1回、もしくは月に数回程度で済むので、
煩わしい手間もほとんどかかりません。
ビキニラインのムダ毛処理する人の割合
そもそもビキニラインってムダ毛処理しなきゃいけないモノなの?
みんなはビキニラインのムダ毛のことをどう思ってるの?
キャンキャンのアンケート調査によると、
下のような結果になっています。
Q デリケートゾーンの毛を処理していますか?
していない……51%
長さをカットする……24%
見える部分を自分で抜く……19%
サロンで処理……6%
ビキニラインのムダ毛はそのままという人が過半数を超えているものの、
実はビキニラインのムダ毛をそのままにしている女性の割合は、
年を追うごとに減少傾向にあります。
つまり近いうちにビキニラインのムダ毛処理をしている人が過半数を超え、
ムダ毛処理をしない人が少数派になってきます。
キャンキャンではもう一つ、興味深いアンケートも行っていて、
男性を対象に意識調査の結果を公開しています。
アンダーヘアの手入れをしない異性(女性)を、どう思いますか?
1位 女性として残念(美意識を疑う、清潔感がない、ありえない、等) 24人
2位 手入れするべき、したほうがいい、していてほしい 21人
3位 不潔、不衛生 16人特に「相手の許せないアンダーヘア」があったら教えてください。
1位 手入れしていない(超密林、剛毛、長い、等) 22人
2位 Vラインや水着からはみ出ている 13人
3位 おしりまでビッシリ生えている、肛門の毛が生えている 11人
4位 Iラインの未処理 2人
https://cancam.jp/archives/76088
といった感じで、ビキニラインのムダ毛処理をしていない女性に対しては、
決して良いイメージを持っていないことがわかります。
ビキニラインのムダ毛は体臭の原因にも
ジム通いでもしているわけでもなければ、
プールで水着を着る機会なんて1年に10回もないんじゃないでしょうか。
たったそれだけのためにお金をかけて脱毛するのも
なんだか無駄な出費のように思えるかもしれませんが、
ビキニラインのムダ毛はボリュームを減らすだけでも意味があります。
誰にだって体臭はあるものですが、体の部位の中でも、
特に脇と股間は臭いが発生しやすくなっています。
汗腺(汗の出口)には大きく分けて2つの種類があり、
大半はエクリン腺と言って水分のみを分泌しているものの、
脇と股間にはアポクリン腺と言って体の内側にたまった毒素も
汗と一緒に排泄する特殊な汗腺の割合が多くなっています。
こうした毒素が雑菌のえさとなって体臭につながるわけですが、
ムダ毛の量が多くなればなるほど雑菌にとって過ごしやすくなり、
雑菌の繁殖スピードも速くなります。
雑菌の量が増えれば増えるほど体臭も悪化していくので、
ビキニラインのムダ毛は体臭対策の意味でも大切なんです。
体臭の怖いところは、自分で気づかないうちに、
周囲に不快な思いをさせてしまっている可能性があること。
体臭が原因で人間関係がぎくしゃくするケースは意外と多いので、
ビキニラインのムダ毛だけじゃなくて体臭で気になる点があれば、
なおさらムダ毛処理をしておいたほうが良いでしょう。
ビキニラインのムダ毛のお手入れ方法を比較
ビキニラインのムダ毛を具体的にどうやって
お手入れすると良いのか?
様々なムダ毛処理の方法を比較しながら見ていきましょう。
- スイムショーツを履く
- カミソリで剃る・すきバサミですく
- 毛抜きで抜く
- 抑毛ローションを塗る
- 脱毛ワックスを使う
- 家庭用脱毛器を使う
- 脱毛サロンで脱毛する
スイムショーツを履く
ビキニラインのムダ毛を剃ったり抜いたりせず、
スイムショーツを履いてただ隠すだけだと、
何の手間もかからないのでお手軽です。
水着用のアンダーウェアといった感じで、
水着とスイムショーツがもともとセットになって
販売されていることもあります。
プールに行く機会なんて1年に数回程度で、
銭湯や温泉にもあまり行かないのであれば、
スイムショーツを履くのが良いんじゃないでしょうか。
カミソリで剃る
ビキニラインのムダ毛処理方法としては、
最もオーソドックスで実際にやっている人の割合も多いのが、
カミソリでムダ毛を剃ること。
お風呂に入ったときに体を洗ったついでに
ビキニラインのムダ毛処理ができるので、
お金も手間もほとんどかかりません。
ただビキニラインの肌というのは非常にデリケートなため、
脇やひざ下よりもさらに肌が傷んでしまいがちです。
埋没毛ができてポツポツ黒い点が出来たり、
肌がゴワゴワと硬く荒れるようになったり。
剃った後に残った短い毛がアンダーウェアに絡まって、
チクチク痛むことも多いです。
毛抜きで抜く
ビキニラインのムダ毛を毛抜きでちょっとずつ抜く人もいます。
すごく手間はかかるものの短い毛が残らないので、
カミソリで剃ったときのようにチクチクすることはありません。
見た目も非常にすっきりするものの、
ムダ毛を無理やり抜くのは想像以上に肌に負担を与えてしまいます。
ムダ毛だけをきれいに抜くことができれば良いモノの、
実際にはムダ毛と一緒に皮膚組織もはがしてしまうので、
毛抜きを繰り返しているうちに肌荒れしやすくなります。
ビキニラインの肌は皮膚の厚みが薄いため、
通常よりも痛みを感じやすくなっています。
抑毛ローションを塗る
抑毛ローションとはムダ毛の生えるスピードを遅らせ、
さらにムダ毛を細く抜けやすくしてしまう成分が含まれた化粧水、
といった感じのムダ毛処理グッズです。
ムダ毛が映えるのは毛根に対して男性ホルモンが
発毛命令を出すからなんですが、
男性ホルモンの働きは女性ホルモンで相殺することができます。
女性ホルモンに似た効果を持つイソフラボンという成分を肌に塗ることで、
毛根の働きを抑え、抑毛効果を生み出すことができます。
上手くいけば、ムダ毛が薄い感じに仕上げることはできるものの、
抑毛ローションの効果には個人差が大きく現れ、全く効かない人もいます。
しかも効果が現れるとしても3か月とか4か月くらい時間がかかるので、
その間はずっと我慢をして使い続けなければいけません。
結果的に無駄な出費になってしまう可能性があるので
抑毛ローションもあまりおすすめはできません。
脱毛ワックスを使う
てっとり早くムダ毛処理ができてなおかつ、
手間もかからないのが脱毛ワックスを使って
ビキニラインのムダ毛処理をすることです。
脱毛ワックスとはムダ毛の組織を破壊する脱毛成分が含まれていて、
ムダ毛の根元(毛根)から抜けやすくしてしまうものです。
ムダ毛をごっそり抜いてしまうのでチクチクすることはないし、
誰が使っても同じような効果があるので、確実なムダ毛処理ができます。
脱毛ワックスというと、日本に導入され始めた当初は
肌に塗った後、ワックスが乾燥するのを待って、
ガムテープで無理やり引きはがすという、荒っぽいやり方が主流でした。
こんなやり方をしていたら肌に強烈なダメージを与えてしまうわけですが、
エピサラという脱毛ワックスであれば、そんな手荒な真似はしません。
エピサラを肌に塗った後にしばらく放置をしたら、
シャワーで洗い流すだけ。
クリームと一緒にムダ毛がドンドン肌から流れ落ちていきます。
エピサラには美容成分も含まれているので、
肌への刺激を抑えるだけじゃなく逆に、
ビキニラインの肌コンディションを整えてくれます。
エピサラを使えばどんなデザインの水着でも
ビキニラインのムダ毛を気にせずに選べるようになりますよ。
家庭用脱毛器を使う
ちょっと前まで脱毛サロンで使われていたような
高機能な脱毛器を家庭でも使えるようになってきました。
わざわざ脱毛サロンに行かなくたって、
家に居ながらにして手軽に脱毛ができる時代になってきましたが、
ただ家庭用脱毛器の値段は10万円を超えるのが当たり前。
もちろん、返金保証なんてついていないので、
試しに使ってみるにはかなりハードルが高くなっています。
家庭用脱毛器なら家で脱毛できると言っても、
逆に言えば、脱毛に関わる全ての作業を自分でしなきゃいけないので、
1回の脱毛がかなりの労働になります。
家庭用脱毛器で脱毛するにしても、
事前にカミソリでムダ毛を剃っておく必要があり、
さらに家庭用脱毛器による刺激(痛み)を抑えるために、
脱毛前は肌をキンキンに冷やしておかないといけません。
そして家庭用脱毛器で脱毛をした後は、
肌をクールダウンさせるために入念なアフターケアが必要で、
家庭用脱毛器ごとに専用クリームが用意されています。
この専用クリームというのがまた高額商品ばかりで、結局、
家庭用脱毛器で脱毛するのは初期投資もランニングコストも高くつきます。
脱毛サロンで脱毛する
あえて家庭用脱毛器を使ってみるよりは、
脱毛サロンで脱毛してもらったほうが手っ取り早いですし、
結果的にお金の節約になることが多いです。
最近の脱毛サロンは急激な低価格化が進んでいて、
以前の数分の一くらいの料金で脱毛できるようになっています。
全身を永久脱毛するとなると確かに何十万円もの費用が掛かり、
1年くらいの時間がかかてしまうものの、
脱毛部位を限定した美容脱毛であれば、
数千円単位で脱毛できるようになっています。
脱毛サロンと言えば、
- 強引な勧誘がある
- 予約が取りにくい
などなどの問題もあったものの、
度重なる行政指導が行われた結果、
見違えるほどクリーンな業界に生まれ変わっています。
強引な勧誘なんてしようものなら、
今はすぐに消費者庁に通報されてしまいます。
広告を良く見かける大手の脱毛サロンになればなるほど、
評判が落ちるのを恐れているので、
高額コースを無理やり契約させたり、
だまし討ちで高額契約を結ばせる真似は絶対にしません。
どちらかというと、脱毛サロン利用者が年々増加しているので、
予約者をさばくのに忙しいあまり、
いちいち時間をかけて勧誘をしている暇がない、といった感じです。
ということで予約の取りにくさの問題は、
完全に解消できているわけではないものの、それでも、
以前のように何か月も待たされるようなことはなく、
2か月に1回は脱毛を受けられるような体制が整のいつつあります。
※脱毛サロンでの最短の脱毛間隔は約1ヶ月
脱毛サロンも様々なチェーン店がありますが、
施術の受けやすさ・値段の安さで考えたら、
キレイモがオススメです
脱毛サービス自体は高級店と全くそん色はないんですが、
その代わりに、店舗の作りが質素だったり、
エステのようなリラクゼーションサービスをなくすことで、
脱毛の低価格化を実現しています。
とにかく「毛深いムダ毛を減らしたい!目立たなくしたい!」
という場合に、キレイモを利用するのがオススメです。
不安なことやわからないことは、
キレイモの無料カウンセリングですべて解決できるし、
もちろん、強引な勧誘をされることもありません。
サロンの雰囲気がどんな感じなのか?
実際に自分の目で見て確かめてみると良いですよ。
自宅から通えるキレイモの店舗を探してみる
&
無料カウンセリングを予約してみるにはこちら
↓↓↓
脱毛サロンはキャンペーンのハシゴで安いし早い!
はじめて脱毛サロンを利用するのであれば、
ぜひキャンペーンのハシゴを試してみてください。
キャンペーンのハシゴとは、
2つ以上の脱毛サロンでの脱毛を同時並行すること。
2つの脱毛サロンで交互に脱毛を受けることで、
脱毛期間をできるだけ短縮することができます。
初月:キレイモで脱毛
↓
1か月後:ミュゼで脱毛
↓
2か月後:キレイモで脱毛
↓
3か月後:ミュゼで脱毛
↓
…
といった感じで脱毛を繰り返していくわけです。
それでいて脱毛サロンのキャンペーンと言えば、
500円とか1000円といった超低額で脱毛してもらえるので、
脱毛料金も思い切り節約することができます。
脱毛サロン側としてもキャンペーンをハシゴする客は多いので、
別に嫌な顔をされる心配はありません。
キレイモを中心に脱毛キャンペーンをハシゴするなら、
・TBC
・ミュゼ
といったあたりが同じように低価格なので、
脱毛料金の節約になりますよ。