ポピープレイタイム チャプター3(Poppy Playtime – Chapter 3)はホラーゲーム「Poppy Playtime」の第3章。
プレイタイム社の老朽化した孤児院を舞台にCatNap(キャットナップ)と呼ばれる獰猛な敵から逃げることができるのか!?
ポピープレイタイム チャプター3ネタバレ|キャットナップから逃げる
ポピープレイタイム チャプター3で最後のキャットナップ戦と、赤い霧の中でエレベーターのようなものに乗ってキャットナップから逃げる時とで、かなりキャットナップのビジュアルが違うようです。
特に説明がありませんが、赤い煙がポピー(ケシ)の花の成分から作られている可能性が高い、つまり麻薬作用を引き起こすガスであるためではないかと推測されます。
キャットナップ戦直前にガスを吸い込んでしまった主人公の目に、幻覚として悪魔のような姿のキャットナップが映っていたと考えられます。
ポピープレイタイム チャプター3ネタバレ|キシーミシーは?
チャプター3の最後でピーとエレベーターに乗ると、「キャァー!」とかん高い女性の声と物音が聞こえてポピーが「駄目、駄目駄目!今行くわ!もう少しだから!」と言います。
あれは地下(エレベーターの下)で起きてる騒動ではなく、キシーミシー(ハギーワギーのピンク色バージョン)と何かが戦っているものと思われます。
キシーミシーが死んだかはわかりませんが、プレイヤーの手助けをしている事がバレて、プロトタイプに攻撃されていたのかもしれません。
攻撃されているところが映っておらず、音のみの演出だったので詳細は不明です。
ポピープレイタイム チャプター3ネタバレ|キャットナップとは?
キャットナップPlaytime社から販売されている、香りが出るぬいぐるみ「Smiling Critters/スマイリングクリッターズ」の一体。紫色の猫で、三日月のエンブレムがファスナーのスライダーになっている。口からはラベンダーの香りが出る。他のクリッターズと同様に、真っ黒な目と大きく開けた黒い口が特徴。イラストでは白い瞳孔がある。
彼の情報カードと部門横断レポートから収集した情報によると、CatNap は当初、従順で、優しく、内気で、非常に感受性が強いと言われていました。一見すると不気味で不安を感じさせますが、キャットナップは実際にはかなり穏やかな存在で、プレイケアの世話人という仕事を非常に真剣に受け止めており、友人たちが必要な適切なベッド休息を確実に取れるように常に望んでいたのです。彼は子供たちがぐっすり眠っているのを見るのが好きで、子供たちの欲求やニーズに簡単に対処することができました。
キャットナップの Bigger Bodies バージョンはプロトタイプに熱心に取り組んでおり、たゆまぬ崇拝を促進し、他の人たちに「喜びの時間」の概念を受け入れるよう促しています。あえてプロトタイプに反対する者は、たとえおもちゃのマスコットであっても、異端者としてレッテルを貼られ、悲惨な結果に直面します。 CatNap は創設時から、彼の最終的な目的は 1006 として知られる謎の人物に仕え、従うことであると固く信じていますが、この目的の本当の性質は依然として謎に包まれています。 CatNap が洞窟を探索している間、プロトタイプを祀った神社で熱心な祈りを捧げている様子が描かれています。この章が終わりに近づくと、プロトタイプが現れ、キャットナップがひざまずいている様子が示され、この尊敬の対象に対する彼の服従と忠誠を伝えているようです。彼の 1006 への献身は、セオドア・グランベルとプロトタイプの間の「友情」の進化版である可能性が高くなります。