ps4のz指定(18歳以上・CERO Z)のゲームを買いたいけどクレジットカードもデビットカードもない場合の購入方法について。
ps4でz指定ゲームクレカなし買い方はvプリカ?psnウォレット?
ps4などを通じてPSNでz指定(18歳以上・CERO Z)のゲームを購入する場合、基本的にはクレジットカードが必要になります。
PS Storeでは、CEROレーティングがZ(18歳以上のみ対象)またはZ想定のゲーム、成人指定またはレーティングが行なわれていない映像コンテンツを18歳未満は購入できないようにしています。
クレジットカードまたはデビットカードの登録情報による年齢確認を行なっています。
そのため18歳未満だとそもそもSENアカウントを持つことができません。
18歳未満の場合、保護者である「ファミリー管理者」または「マスターアカウント」を使わせてもらっている、という位置づけになります。
さらに、PSストアで18歳以上のゲーム(Z指定)を購入する場合、「クレジットカードでの全額支払いが必須」になります。
年齢制限のあるコンテンツを購入する際には、プリペイドカード、モバイル決済などは利用できません。
ただ18歳以上であっても、クレカがなければZ指定ゲームは購入できない仕様となっているものの、「Vプリカ」を使えば、CERO Z指定の作品を購入することができます。
PSNでの支払いは、
ダイレクト支払い
・クレジットカード
・デビットカード
・PayPal
ウォレット支払い
があります。
「ウォレット」とは いわばPSN上の財布。
「ウォレット」にあらかじめ金額をチャージしておき、「ウォレット」を利用して決済します。
このうち、クレジットカードにはVisaの発行するプリペイド式クレジットカード「Vプリカ」も含まれます。
Vプリカは、日本国内在住の18歳以上の方であれば審査なしで発行することができるので、実質的にクレカなしでPS4のZ指定ゲームを購入できます。
もちろんPayPalにVプリカを登録して支払うこともできます。
auウォレット(au WALLET)も実はVプリカの一つ。
au WALLETは、見た目はクレジットカードに見えますが、Vプリカと同じようなプリペイドカードです。
ドコモ口座にもVプリカが紐づいていましたが、2021年にサービスが終了してしまいました。汗
Vプリカは、必要な時にセブンイレブン等でお金をチャージするだけ。
あとはネットショッピングでもなんでもクレジットカードと同じ事ができます。違いは自らお金をチャージして使うことができます。
Vプリカは、アカウント開設が必要なVプリカとアカウント開設不要のVプリカギフトがあります。
アカウント開設するタイプのVプリカならネットでチャージができます。
インターネットで買えるVプリカは以下の通り
・500円
・1,000円
・2,000円
・3,000円
・5,000円
・10,000円
・20,000円
・30,000円
いずれも手数料は200円かかる
ちなみにVプリカは休眠維持費といって、Vプリカ未利用のまま3ヶ月経過すると管理費用として月額125円がVプリカ残高から落とされるので注意が必要です。
使って余ってしまった金額は「Amazonギフトチャージ」しておきましょう。
Amazonギフトチャージは15円から1円単位でチャージできる。
しかもチャージした金額の有効期限は10年でもちろんVプリカのように手数料がかかることもありません。
もう一つ、Vプリカを利用する上で一番大きなデメリットをあげると、購入手数料がかかってしまう点が上げられますが、ライフカードがあれば常に購入手数料が免除されます。
ライフカードは「モッピー」のようなポイントサイト経由で申し込めば、2000ポイントがもらえます。1ポイント1円で換算されるのでカードを作るだけで2000円もお得になります。
(※月によってもらえるポイントには変動あり)
ポイントサイト未登録であれば、当ブログからの紹介キャンペーンを使って登録してさらにポイントがもらえますよ。