ps5(PlayStation5)でゲームをプレイ中に電源がいきなり切れた!?
ps5使用中、オンラインゲームなどしている時に、バツンッと電源が落ちる場合、どうすれば良いんでしょうか?故障で修理?
ps5ゲーム中に電源が落ちる!原因は?
PS5でゲームをしていると本体の電源がいきなり落ちる原因はいくつか考えられます。
電源ユニットの故障
熱暴走
ソフトウェア(ファームウェア)の不具合
ハードウェアの不具合
電源ユニットの故障
電源ユニットは、PS5の電源を供給する重要な部品です。電源ユニットが故障すると、PS5が起動したり、ゲームをプレイしたりすることができなくなります。
熱暴走
PS5は、ゲームをプレイすると熱を発生します。熱暴走を防ぐために、PS5は内部にファンを搭載しています。ファンが故障したり、PS5が十分に換気されていないと、熱暴走を起こして電源が落ちることがあります。
本体内部のホコリ蓄積で排熱がうまく行かなくなっていることも考えられます。
排熱性能は向上してますが、それでも熱くなりすぎると熱落ちすることはあると思います。
ソフトウェア(ファームウェア)の不具合
PS5のソフトウェアに不具合があると、電源が落ちることがあります。ソフトウェアをアップデートすることで、不具合が解消される場合があります。
何を遊んでいても発現するわけでもなく特定のゲーム・アプリケーションではなくのであればソフトウェアの不具合の可能性が高そうです。
ハードウェアの不具合
PS5のハードウェアに不具合があると、電源が落ちることがあります。ハードウェアの不具合が疑われる場合は、修理に出す必要があります。
ps5ゲーム中に電源が落ちる!対処法は故障で修理?
まずはゲーム中(本体がある程度暑くなったとき)にファンの駆動音が聞こえるか確認してください。聞こえない場合はファンが壊れてます。
それ以外の異常な発熱は基本的に故障ではなく処理の多いゲームの長時間プレイや気温、ファンの排熱が壁などにあたり本体に跳ね返ってきてるなどが原因です。冷却ファンなどを買って冷やしてみたり、暑い地域にお住みなら冷房をつける、部屋の角(壁の近く)ではなく四隅にある程度スペースがある場所などに移動するなどを試して見てください。それでも改善しないなら型番が古いかどこかに異常がある可能性が高いので修理or買い替えをおすすめします。
PS5は長時間のゲームプレイや不適切な通気性の状態でPS5が過熱すると、システムが保護機能として自動的に電源を切ることがあります。この場合、本体周りの空気の流れを確保し、冷却ファンや通気口が十分に働いていることを確認してください。
PS5のソフトウェアにバグやエラーがある場合、電源が落ちることがあります。まず、最新のシステムソフトウェアがインストールされているか確認してください。また、ゲームソフトウェアやアプリケーションが最新のバージョンであることも確認してください。ソフトウェアの更新や再インストールを試してみる価値があります。
新品の場合、排熱を阻害してなければ初期不良も疑われます。
まとめ:ps5ゲーム中に電源が落ちる!原因・対処法は?故障で修理?
ps5ゲーム中に電源が落ちる場合、最も考えられる原因は熱暴走による過熱です。
たとえば、本体内部にホコリが蓄積していて排熱がうまく行かずに過熱シャットダウンしている可能性があります。
基本的に風通しの良い場所に置きましょう。
ビデオラック等に収納すると、吸排気が妨げられるので早く壊れます。
PS5は左右のサイドパネルの空間を使って吸排気をしていますから、【使用時にはラック等から取り出し、縦置きで起動し、収納状態で起動をしない】ようにしましょう。
また直射日光は極力避けないとゲーム機といえど故障します。