映画『クワイエット・プレイス:DAY 1 』吹き替えはある?
『クワイエット・プレイス:DAY 1 』は、2024年6月に公開されたアメリカのホラー映画
日本語字幕のみで吹き替えはないんでしょうか?
映画クワイエット・プレイス:DAY 1吹き替えは?字幕のみ?
映画『クワイエット・プレイス:DAY 1 』は前2作『クワイエット・プレイス』と『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』の前日譚となるスピンオフ作品
前2作にも登場したキャラクターがいくつか登場します。
例えば、ヘンリ(ジャイモン・フンスー)は、サミラとエリックを助ける人物として登場します。
また、映画にはいくつかの伏線も張られていて、マイケル・サルノスキが監督・脚本を務めましたが日本語字幕のみとなっています。
なお、最近の作品でも、音楽系の映画などですと吹き替えが収録されてない場合も僅かながらあると思いますが、まずほとんどの作品がDVD化される際には吹き替えも収録されているかと思います。
ディズニー/ピクサーの作品は吹き替え版ではなく日本版なのです
原語を日本語で作っているのみならず看板などの表記を日本語にしていたりして”完璧”(制作会社の弁)な日本版として作成しているので日本版を見てほしいといっています
映画クワイエット・プレイス:DAY 1あらすじ
2020年、謎の生物が地球に襲来し、音を立てると襲われる世界となった。
ニューヨークに住むサミラ(ルピタ・ニョンゴ)は、猫のフロドと穏やかに暮らしていた。しかし、ある日突然空から隕石が降り注ぎ、街は一瞬にして壊滅してしまう。
サミラはフロドとともに路地裏に逃げ込み、生き延びる方法を探っていく。
一方、エリック(ジョセフ・クイン)も同じように生き延びようとしていた。
2人は偶然出会い、協力してニューヨーク脱出を目指す。
しかし、街には“何か”が潜んでおり、2人は常に命の危険にさらされる。
果たしてサミラとエリックは、この絶望的な状況を生き延びることができるのか?
映画クワイエット・プレイス:DAY 1見どころ
■大都市を舞台にしたスケール感
前2作は田舎町が舞台でしたが、『クワイエット・プレイス:DAY 1』はニューヨークが舞台です。
大都市ならではの緊張感とスケール感が味わえます。
■人間を狩る“何か”の脅威
“何か”は、音を立てるものすべてを襲います。
その恐ろしさは前2作よりも増しており、観客を恐怖に陥れます。
■サミラとエリックの絆
サミラとエリックは、互いに支え合いながら生き延びようとします。
2人の絆は、この映画の見どころの一つです。
映画クワイエット・プレイス:DAY 1キャスト
■サミラ
演 – ルピタ・ニョンゴ
聴覚障害を持つ母親。 音に頼らず、娘とコミュニケーションを取ってきた。妊娠中。
■エリック
演 – ジョセフ・クイン
サミラと共にニューヨークを脱出しようと奮闘する青年。
■アンリ
演 – ジャイモン・フンスー
謎の生存者。 前作にも登場した。
■その他
アレックス・ウルフ
ミリー・シモンズ
マシュー・シモンズ
ジェームズ・マカヴォイ
サミラ役のルピタ・ニョンゴは、アカデミー賞助演女優賞受賞歴のある実力派女優。『それでも夜は明ける』や『ブラックパンサー』などの出演で知られています。本作では、聴覚障害を持つ母親という難しい役柄を熱演しています。
エリック役のジョセフ・クインは、Netflixの人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』に出演している若手俳優。本作では、サミラと共に生き延びようと奮闘する青年を演じています。
アンリ役のジャイモン・フンスーは、『グラディエーター』や『X-MEN: ダーク・フェニックス』などの出演で知られるベテラン俳優。前作にも登場した謎の生存者を演じます。
映画クワイエット・プレイス:DAY 1まとめ|吹き替えなし字幕のみ?
映画『クワイエット・プレイス:DAY 1 』は「音を立てたら、即死」という極限状況でサバイバルを繰り広げる映画『クワイエット・プレイス』シリーズ待望の最新作
吹き替えなし字幕のみですが、日本で海外の作品が上映されるときに字幕が多いのは単純に吹き替えよりも費用が安いから、そして国内公開版を早く作ることが出来るからだそうです。
吹き替えが行われるのは、吹き替えを作ってもペイできるような作品と言うことになります。
3Dが作られるくらいの作品だったら、吹き替え費用も十分に興行収入で賄えると言う事でしょうね。
ちなみに欧米では一部を除いて劇場公開でも吹き替えが多いそうです。字幕文化が無いみたいですよ。
なお、前2作では田舎町を舞台にしていましたが、本作では音に厳しい大都市ニューヨークが舞台となります。音一つで命を落とす可能性がある状況で、主人公たちはどのように生き延びていくのかが見どころです。