楽天ペイ上限金額｜変更・引き上げ方法は？確認するには？

楽天ペイの利用上限金額について

上限を変更・引き上げる方法はあるんでしょうか？

残りの使える金額が確認できる方法はある？

楽天ペイ上限金額｜変更・引き上げ方法は？確認するには？

楽天ペイは、楽天グループが提供するスマホ決済サービスです。2023年4月11日に規約が改定され、1回あたりの支払い上限が従来の10万円から最大50万円に拡大されました。

ただし、50万円はあくまでも上限であり、実際の利用上限金額は、以下の要因によって異なります。

支払い元
楽天の会員ランク
楽天ペイアプリの利用状況

支払い元

支払い元によって、1回あたりの利用上限金額は以下のようになります。

支払い元 会員ランク 1回 過去24時間 1ヶ月
クレジットカード 全ランク 最大50万円 最大50万円 –
デビットカード 全ランク 最大50万円 最大50万円 –
楽天キャッシュ 全ランク 最大50万円 最大50万円 最大50万円
楽天ポイント ダイヤモンド会員 最大50万円 最大50万円 最大50万円
楽天ポイント ダイヤモンド会員以外 最大3万円 最大10万円 最大10万円

楽天の会員ランク

楽天スーパーポイントクラブの会員ランクによって、1回あたりの利用上限金額が異なります。

会員ランク 1回
ゴールド 最大50万円
シルバー 最大30万円
レギュラー 最大20万円

楽天ペイアプリの利用状況

楽天ペイアプリの利用状況によって、1回あたりの利用上限金額が異なります。

具体的な基準は公開されていませんが、過去に支払いが滞っていたり、不正利用の疑いがあったりする場合は、利用上限が下がる場合があるとされています。

楽天ペイのチャージ上限金額は？

楽天ペイにチャージできる上限金額は、支払い元によって異なります。

支払い元 1回 1ヶ月
楽天カード 最大10万円 最大10万円
楽天銀行 最大10万円 最大10万円
楽天ウォレット 最大10万円 最大10万円

楽天ペイの利用上限金額は、支払い元、楽天の会員ランク、楽天ペイアプリの利用状況によって異なります。

具体的な利用上限金額は、楽天ペイアプリから確認することができます。

まとめ：楽天ペイ上限金額

楽天ペイの利用上限金額は、支払い元と利用状況によって変わります。例えば、クレジットカードやデビットカード、楽天キャッシュ、楽天ポイント、楽天銀行口座払いなど、支払い方法ごとに異なる上限が設けられています。支払い元ごとに最大の利用上限金額を見てみましょう。

クレジットカードやデビットカードを支払い元に選んだ場合、全ての会員ランクで1回の支払い限度額は最大50万円です。過去24時間や1ヶ月の利用上限も同様に最大50万円です。ただし、楽天ポイントはダイヤモンド会員以外は1回3万円、過去24時間や1ヶ月での上限も3万円です。

また、楽天キャッシュを支払い元にした場合、全会員ランクでの1回の支払い限度額や過去の利用に関わらず、最大50万円が設定されています。楽天銀行口座払いも同様に最大50万円の利用上限があります。

これらの支払い方法ごとの上限金額を把握することで、安心して楽天ペイを利用できます。ただし、支払い方法や会員ランク、利用状況によっては、この上限金額内でも利用できない場合があることを覚えておいてください。

最後に、楽天ポイントや楽天キャッシュのチャージ上限金額もあります。楽天カードや楽天銀行、楽天ウォレット、ラクマなどのサービスごとに、1回や1ヶ月のチャージに関する上限金額が設定されています。