クッピーラムネのようなラムネ菓子は赤ちゃんが何歳になれば食べさせても大丈夫なんでしょうか?
1歳の子どもにラムネは早すぎる?
ラムネ菓子はいつから与えても良いんでしょうか?
クッピーラムネ何歳・いつから?赤ちゃんは1歳?2歳?
一般的にラムネとは、
ブドウ糖
コーンスターチ(または馬鈴薯などのデンプン)
クエン酸
といった原材料で作られているお菓子。
ブドウ糖、コーンスターチ、およびクエン酸は、通常の食品の一部として摂取される成分ですがブドウ糖は、赤ちゃんの体に必要なエネルギー源ですが、摂りすぎると肥満や糖尿病などのリスクが高まります。コーンスターチもデンプンも、赤ちゃんの成長に必要な栄養素ですが、摂りすぎると便秘や下痢などのトラブルを引き起こす可能性があります。クエン酸は、酸性度が高いため、赤ちゃんの歯や胃に悪影響を及ぼす可能性があります。
適度な量であれば一般的に安全ですが、過剰な摂取は胃腸の不快感や消化の問題を引き起こす可能性があるので、まずは少量から始めて様子を見ることが大切でしょう。
クッピーラムネを赤ちゃん(1歳や2歳)に食べさせる際の注意点
ラムネを1歳や2歳くらいの赤ちゃんに与える際、次のような点に気を付けましょう。
虫歯のリスク
おなかの緩み
誤飲の危険
虫歯のリスク
ラムネには主成分としてブドウ糖が含まれています。ブドウ糖は虫歯の主な原因となる成分ですので、小さなお子さんに与える際は注意が必要です。虫歯になりやすい条件として、「歯に食べかすが付いていないか」「与える時間帯」などが挙げられます。ラムネのカスが歯に付着していたり、寝る前に与えると虫歯のリスクが高まります。ラムネを与える際は、寝る前の時間帯を避け、与えた後は歯磨きをしっかりと行いましょう。
おなかの緩み
ラムネに含まれる甘味料の成分として、還元パラチノースやステビアが含まれることがあります。還元パラチノースは消化されにくい甘味料で、食べ過ぎると下痢を引き起こすことがあります。
また、ステビアは自然の甘味料として広く使われていますが、一部の人にお腹の緩みを引き起こす可能性があります。初めて与える際は、少量から始めることをおすすめします。
誤飲の危険
ラムネは固形のお菓子ですので、離乳食がまだ完了していない赤ちゃんにとっては特に誤飲の危険があります。硬いものや大きなサイズのラムネは、のどに詰まって窒息の恐れがあります。したがって、上下の歯が生えそろい、噛んで食べることができる程度になってから与えるようにしましょう。
クッピーラムネ何歳・いつから?赤ちゃんは1歳?2歳?ネットの口コミは?
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同じく1歳半の子供がいますが、ラムネあげてます。
買ってまであげる気は全く無いですが、時々八百屋さんでお会計の時にもらうことがあるので、その時は子供に店員さんへありがとうをさせた上であげています。
あげすぎは良くないと思いますが、月に1個や2個食べるくらいならいいかなと。
むしろいただいたことに感謝する子になって欲しいので、チョコレートや飴、ガムでなければあげています。
ちなみに一人目の子供です。
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1歳半でしたら、ラムネなら大丈夫と思いますよ。
確かに第1子のお子さんなら、おやつは厳しくしがちですよ。別に食べなくてもいい物ですしね。ただ、動き回るので、食事から食事までの時間はお腹は空くとは思います。年齢にあったおやつをあげる様にしてあげて下さいね。
食べる事が好きな時期と思いますので、もっとちょーだいには気を付けて下さい。余談にはなりますが、2人目のお子さんが今のお子さんの年齢になる頃は、今みたいにはおやつに厳しくは難しくなりますよ。上の子が食べている物を必ず欲しがりますからね。
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うちは最近ラムネデビューした1歳3ヶ月です。
わたしはラムネとかボーロ、ベビー用クッキーとかおせんべいはおやつとは
思ってないです。
大人だって甘いのたまには食べるし
うちは車でぐずったりのときに少しですが上げてますよ。
おやつは果物とか無糖ヨーグルトとかもっとしっかり食べるものというイメージです。
甘いものってもっと大きくなったら特に
栄養補給というより楽しみですから
わたしはそこまで上げないよう頑張らないでしょうね。
まとめ:クッピーラムネ何歳・いつから?赤ちゃんは1歳?2歳?
1歳半の赤ちゃんにお菓子のラムネを食べさせても大丈夫かどうかは、個人の判断によるところが大きいです。一般的には、2歳すぎくらいまでは避けたほうが良いと言われています。その理由は、ラムネは小さくて丸いので、喉に詰まってしまう可能性があるからです。また、ラムネには砂糖や添加物が含まれているので、あまり食べすぎると健康に影響する可能性があります。
1歳半の赤ちゃんにラムネを食べさせる場合は、小さく切ってあげたり、食べ過ぎないように注意したりしましょう。また、ラムネを食べた後は、必ず喉に詰まってないか確認してください。