ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」が5話で“最終話”とされ話題を呼んでいます。
4話の最後に「次回、最終回!」とか出てきましたが打ち切り?5話で最終話?最終回?
霊媒探偵 城塚翡翠 打ち切り理由はなぜ?5話で最終話?最終回?
清原果耶主演『霊媒探偵・城塚翡翠』第5話で“最終話” 伏線回収に視聴者もザワザワ「想像を覆してほしい」「もう終わるの?」
俳優の清原果耶が主演を務める、日本テレビ系連続ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(毎週日曜 後10:30)の“最終話”が、きょう13日に放送される。同日、公式インスタグラムが更新されると、最終話の意味をめぐっての考察、最終話を悲しむ声が寄せられている。
同作は、相沢沙呼氏によるシリーズ累計55万部突破の大ヒット小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)を実写化。“霊が視える”という能力を持つ翡翠(清原)が、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/953561409d1eac848ab2bd29d34b48788638835f
ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」4話の予告映像では「あなたは騙されている」「最終話」と告知
民放の連続ドラマは、1クール10話前後で構成されることがほとんどという中、第5話で放送が終わる異例の早さに波紋を呼んでいます。
ただドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」の視聴率は初回以降は5%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を推移していて低視聴率だったわけではありません。
どちらかというと、話題作りのためでは?という観測が多くみられます。
テレビ業界の習慣として、番組名が少しでも変われば『終』マークを打つようです。
たとえば、故・志村けんさんが1年ごとに番組名を変えて、冠番組を持っていましたが、ほとんど同じ番組内容でも、番組名が変わるごとに『最終回』となっていました。
『霊媒探偵・城塚翡翠』も、そうした手法を用いて、話題作りを狙っているのかもしれません。