礼真琴さんは宝塚歌劇団の星組トップスター
東京宝塚劇場の「1789」公演では体調不良で15日公演の第2部から休演していたものの無事に復帰し千秋楽を迎えました。
体調不良について「皆さまに不安とご迷惑をお掛けして申し訳ありません」などと挨拶しポリープ説を否定しています。
礼真琴がポリープ否定|1789千秋楽に復帰 宝塚歌劇団星組公演(東京宝塚劇場)
宝塚 星組トップ礼真琴 涙の謝罪&異動の瀬央ゆりあに惜別「もはや自分」
宝塚歌劇星組公演フレンチ・ミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」が27日、東京宝塚劇場で千秋楽を迎えた。
体調不良から24日に復帰したトップスターの礼真琴は最後のあいさつで「皆さまに不安とご心配をおかけして申し訳ありません。主演が舞台に穴をあけたこと、悔しくて情けない」と涙の謝罪。さらに「ロナン・マズリエを演じた暁千星をはじめ、代役のみんな、最強の仲間に支えられました」と感謝した。さらに「心よりおわびと、それ以上の感謝の思いでいっぱいです。今後は1ミリの不安も、1ミリの心配もなく、心から楽しんでいただける星組を作ってまいります」と力強く宣言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4448f0283e12e470ce285df1d607d5a25cc9c157
宝塚歌劇団の星組トップスター・礼真琴さんの体調不良の原因は文春で喉のポリープの悪化だと報じられていました。
しかし、実際にはポリープができたわけではないと礼真琴さん自身が否定。
どちらかというとハードな公演スケジュールによる疲労の蓄積が礼真琴さんの体調不良の原因だったのかもしれません。
『他のトップは休まないのに、なぜ礼だけが休むのか? 』という理由だけで、礼真琴さんの重病説を流すなど、本当にただの営業妨害でしょう。
礼真琴さんと同時期にトップになった柚香光さんは、礼真琴さんに比べれば、コロナ禍の影響で休止になった回数も多いでしょう。
2人の契約内容やステージ数などの違いもあるでしょうから、2人を同列で比べるのも、正しくはないでしょう。
礼真琴さんは契約内容によって、公演数の調整をしているだけかもしれません。
まとめ:礼真琴がポリープ否定|1789千秋楽に復帰 宝塚歌劇団星組公演(東京宝塚劇場)
宝塚歌劇団の星組公演「1789」が27日、東京宝塚劇場で千秋楽を迎えたんだ。そして、なんとトップスターの礼真琴(れい・まこと)が涙ながらに「皆さまに不安とご迷惑をお掛けして申し訳ありません」とあいさつしたんだよ。
礼は体調不良で15日公演の第2部から休演し、それからは暁千星(あかつき・ちせい)が代役として舞台に立ったんだ。礼は24日に復帰したばかりだったんだけど。カーテンコールの場面で、礼は「皆さまが楽しんで舞台を見てくれることが大切で、それなのにご心配やご迷惑をおかけしてしまったこと、主演として穴を空けてしまったこと、情けないです」と謝ったんだよ。
それから、「その間、最強の仲間たち、代役としてロナンを演じてくれた暁千星、アリちゃん(暁)をはじめとする頼りになる仲間たちの支えがあって、今日まで乗り越えてこれました。仲間たちやスタッフ、そして心を寄せてくださる皆さまに、おわびの気持ちとそれ以上の感謝の気持ちでいっぱいです」と、深く頭を下げて声を震わせたんだ。
礼については一部週刊誌で「喉のポリープ」などと報じられたけど、本人は最後に「生まれてから今日まで、ポリープができたことは一度もありません」ときっぱりと否定。客席からは笑い声が巻き起こったんだよ。
それだけじゃなく、この日を最後に専科に異動する男役スターの瀬央ゆりあ(せお・ゆりあ)もカーテンコールであいさつをしたんだ。「15年間愛してきた星組から離れるのは寂しさも不安もあります。でも、新しい扉が開ける可能性があるなら、それに挑戦したいと思わせてくれました。星組での経験は15年間、私の宝物です。心に刻んで新しい扉を開きたいと思います」と、涙をこらえながら語ったんだ。