内閣府の研究会メンバーの一人で成蹊大の小林盾教授(社会学)の提案が波紋を広げています。
恋愛弱者の恋愛格差を埋めるために「教育に組みこむ 壁ドン・告白・プロポーズの練習、恋愛ゼミ」?
恋愛弱者に壁ドン教育で恋愛支援?小林盾に疑問の声
税金使ってまで…「壁ドンのやり方を教育」? 内閣府の“恋愛弱者の支援”に物議
4月、内閣府が公表した資料に波紋が広がっています。その内容は…「教育に“壁ドン”導入?」。
ツイッターの声:実際にやればパワハラ
ツイッターの声:相手によってはセクハラとかになっちゃうそんな声が上がっているのが、資料のこの部分です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb9942337965eb841b48e34beb3059a8b5cc031
「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会」は未婚の増加、平均初婚年齢の上昇、離婚の増加といった社会の変化といったテーマで問題点を洗い出すことを目的としています。
民間シンクタンクの研究員や大学教員ら6人がメンバーとなっていますが、成蹊大の小林盾教授(社会学)の提案が物議を呼ぶ結果となっています。
「壁ドン」とは壁を背にした女性の前に男性が立ちはだかり、壁に手をと突いて追い詰める行為ですが、今は恋愛用語としての壁ドンが主流になりつつあります。