「オークの樹の下」でリフタンとマクシー/マキシの運命的な出会いについて
リフタンはいつから公爵家の令嬢・マクシミリアン(通称・マクシー)のことが好きだったんでしょうか?
リフタンとマクシー/マキシの出会い|オークの樹の下
「オークの樹の下」でリフタンはマクシー/マキシの危機には必ず駆け付ける愛妻家。
リフタンはいつからマクシー/マキシのことが好きだったのかというと、リフタン12歳 マクシー6歳の時からになります。
マキシは当時のことを覚えていないようですが、リフタンはマキシに一目惚れし、それ以来一途に思い続けています。この幼少期の話も漫画化が期待されています。
マクシーは小さい頃から父親に虐げられていたせいで内向的でネガティブな吃音症もありますが、リフタンに愛されることで、人生が変わっていきます。
ただ、ただ可愛がられ大事にされるだけではなく彼女は、妻として、1人の人間として強くなろうとする事からマクシーは「オークの樹の下」で屈指の人気を誇っています。
詳しくはリフタン主役の外伝で詳細がわかります。小説では本編では明かされません。
(リフタンがペラペラしゃべる性格ではないため)
なお、原作小説は完結しています。日本語では読めないのですが、韓国と英語で読めます。
原作小説は1部、2部とありかなりの長編です。
オークの樹の下あらすじ|リフタンとマクシー(マキシ/マクシミリアン)
吃音症で内気な公爵令嬢マクシミリアン・クロイソは父親に強要され、貧しい生まれの下級騎士リフタン・カリプスと政略結婚することになる。しかし初夜の翌朝、目を覚ましたマクシミリアンのそばにリフタンの姿はなかった。それから3年後、生死をかけた討伐戦に勝利し、大陸中に名を馳せる英雄となって帰還したリフタン。共に過ごす中で、マクシミリアンは彼が当初、印象に抱いたような無愛想で冷淡な人物ではないことに気づく。最悪の出会いから始まった二人の関係にやがて変化が訪れる。リフタンの不器用ながらも一途な愛や周囲の人々の支えを糧に、マクシミリアンは劣等感という殻を脱ぎ捨て、徐々に成長していくのだった。