ロンのお母さん(モリー・ウィーズリー)は、ヴォルデモートの側近の一人であるレストレンジ・ベラトリックス倒してしまいますが、そんなに強いんでしょうか?
ベラトリックスが実は弱かった?
ロンのお母さん?強いモリー・ウィーズリーがベラトリックス倒す
「ハリー・ポッターと死の秘宝」でロンのお母さん(モリー・ウィーズリー)は我が子のフレッド・ウィーズリーを殺したレストレンジ・ベラトリックスを倒します。
ヴォルデモートから直々に闇の魔術を教わり「最強の副官」と称されたべラトリックスは死喰い人の中でもかなりの実力者です。
そのべラトリックスとの一騎打ちで勝利したわけですから、ロンのお母さん(モリー・ウィーズリー)が強いのは間違いないでしょう。
ちなみに、ベラトリックスと言えばシリウス・ブラックを殺した魔法使いなので、ロンのお母さん(モリー・ウィーズリー)はシリウスよりも強いのかというと、シリウスはべラトリックスに殺されていますけど、殺された原因は不意打ちで呪文(確か、失神呪文です。)を当てられ、死の世界へ繋がるアーチの中に入ってしまったからです。
(映画では、不意打ちで死の呪文を当てられ、アーチの中に入りました。)べラトリックス>シリウス となっていたら、不意打ちを狙わず、一騎打ちでくるはず。なので、シリウス>モリー>べラトリックスというふうになると思います
モリーにしても、自らの子供がやられたからこそ力を発揮したのでしょう。ベラトリックスを倒した魔法は石化(ペトリフィカス・トタルス)と粉々(レダクト)の複合攻撃の模様ですね。どっちも闇の魔法ではない。
その前のベラトリックスとの戦いのときは「スティーピファイ(麻痺せよ)」を使っていたように思います。