2019年10月13日(日)に行われるラグビー・スコットランド戦で日本代表が勝てば予選リーグ(プールA)を1位で予選突破して決勝進出が決まり、プールB2位の南アフリカと因縁の対決を迎えます。
同じく引き分け(※ラグビーワールドカップ2019では台風などの影響で試合中止になった場合のみ)た場合も1位通過が確定しますが、仮に負けたとしても2位で予選突破し決勝進出できる可能性が残されています。
地上波では日テレ系列で試合開始前の18:30からテレビ放送で生中継が予定されていますが、再放送はどうなっているのでしょうか?
ラグビー日本対スコットランド戦の再放送はいつ?
ラグビー日本対スコットランド戦では、日本が負けたとしても、
- 7点差以内に抑える
- スコットランドのトライ数を3つ以内に抑える
ことができれば、ボーナスポイントの差で日本は決勝進出・史上初のベスト8となります。
注目のアイルランド戦と同じく注目の1戦となりますが、もし生中継を見逃したり録画し忘れたとしても、再放送がすでに決まっています。
- NHKBS1 10月13日(日)22時~※ラグビー日本対スコットランド戦当日
- NHKBS1 10月14日(月)10時~
ラグビー日本対スコットランド戦が終了した直後に再放送されるし、翌日も朝から放送されるので、見逃しの内容に気を付けましょう!
もし日本が決勝進出しようものなら、プールAの全試合が近いうちに再放送されるかもしれませんね。
ちなみに、日本とスコットランドの通算対戦成績はというと、下記のようになっています。
- 1976年9月●9-34(スコットランド)
- 1977年9月●9-74(国立競技場)
- 1986年9月●18-33(スコットランド)
- 1989年5月◯28-24(秩父宮ラグビー場)
- 1991年10月●9-47(スコットランド)
- 2003年10月●11-32(スコットランド)
- 2004年11月●8-100(スコットランド)
- 2013年11月●17-42(スコットランド)
- 2015年9月●10-45(イングランド)
- 2016年6月●13-26(豊田スタジアム)
- 2016年6月●16-21(味の素スタジアム)
ラグビー日本代表にとって、実はアイルランド以上に勝つのが厳しいと言える戦績です。
ただ、スコットランドにしてみれば、現時点でロシア戦と日本戦の2つに勝利するだけではなく、2つの試合ともにボーナスポイントを獲得しなければ予選敗退・決勝進出ができなくなるという切羽詰まった状況にあります。
負けてもまだ望みがあるので、精神的な余裕がある分、アドバンテージがあると言えるかもしれません。