漫画「ワンピース」で緑牛はクイーンとキング(共に百獣海賊団の幹部で大看板の3人のうち2人)を倒した際、
「よせと言ったよな 幹部にやられちゃ俺の立つ瀬がねえんだよ」
というセリフを口にしていましたが、これはどんな意味なんでしょうか?
緑牛は元々キングクイーンたちと戦う気が無かった?
緑牛のセリフの意味は?「よせと言ったよな 幹部にやられちゃ俺の立つ瀬がねえんだよ」
ワンピースで緑牛のセリフ
「よせと言ったよな 幹部にやられちゃ俺の立つ瀬がねえんだよ」
「海軍は今後始末に使える戦力がない 俺の予想通りお前らは…」
の意味は、
緑牛「攻撃してくるな(お前らを逮捕する軍艦無いから)」
↓
残党「いいえ攻撃します」
↓
緑牛が勝つ
↓
ここ→緑牛「よせって言ったよな!?」
↓
緑牛「しゃーねぇ、軍艦一隻だけ回してくれ」
こういう意味で解釈できそうです。
「海軍は今後始末に使える戦力がない 俺の予想通りお前らは」
このセリフは海軍はワノ国に戦力を回す余裕がないだろうから、手下は生き残っていて逃げ延びるかもしれない、と言う事でしょう、だから緑牛の目的の一つは百獣の幹部を捕らえる事であり、
「よせと言ったよな 幹部にやられちゃ俺の立つ瀬がねえんだよ」
これは戦う気が無いのではなく、抵抗はむだだからするなと言う意味でしょう
緑牛は強い?幹部がキング・クイーンは弱い?
ワンピースでキングとクイーンは麦わらの一味の一味によってそれぞれ、ゾロとサンジによって撃破されていました。
最終的に緑牛にやられましたが、大将の強さは四皇と同程度と見られますが、さすがにキング・クイーンが弱すぎ?
キング・クイーンも戦闘を終えたばかりとはいえ、ルフィ達は既に温泉にゆっくりつかるなどして回復するほど時が経っていたようです。
しかも動物系古代種の能力者なので耐久力も高いはず。頭もきれます。
ネットでは次のような口コミが見られます。
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バトル漫画ではありきたりな展開ですが、キングとクイーンを同時に瞬殺はちょっとやりすぎた感じはありますね。クイーンはネタキャラ要素あるのでともかく、シリアス路線でゾロを追い詰めたキングはせめて退却したりして四皇ナンバー2としての格を保って欲しかったところです。大将がここまで強いなら、頂上戦争の海軍側戦力は三大将だけで十分すぎたのでは。
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大将は20億ぐらいの強さだと思ってるので、10億2人くらいならなんとか倒せるんじゃないですか。
ていうか10億越え2人相手に緑牛が無傷ってのは少しやりすぎだと思う。そりゃ新大将が初お披露目から怪我を負ってるのがカッコ悪いのは分かるんだけどさぁ…
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四皇>(超えられない壁)>大将>=最高幹部>=七武海>中将、四皇幹部
だと思います。ゾオン系の覚醒者なんで一晩寝たら怪我治るはず。ゾオンではないゾロやサンジ、キッドでも治ってますし……。最高幹部二人がかりなら、普通負けないと思います。扱いに困るので緑牛のかませに使われたんでしょう