龍が如く8の最後について、桐生一馬はどうなる?
龍が如く8で桐生一馬は戸籍を取り戻すようですが、大道寺一派との関係はラストでどうなったのでしょうか?
※この記事では龍が如く8の桐生一馬の最後についてネタバレを含みます。
龍が如く8最後ネタバレ|ラストで桐生一馬は死亡?
龍が如く8で桐生一馬は廃炉中の原発から出る放射性廃棄物の一時貯蔵庫にて心臓発作になった人物を助けた際にガスマスクが破損し放射能を浴びていたことが判明。
癌の影響で、これまでなら戦って強行突破する場面を回避もありました。
癌の転移が進んでいるため手術でどうにかなる状態ではなく余命半年とされるも、エンディング後には放射線治療を受け、抗がん剤治療を気長に続けるしかないと明かしています。
大道寺一派から離脱し『名を消した男』から『名を取り戻した男』になったことから「桐生一馬」として生きられるようになりました
エンディングでは主治医から名前を教えてくださいと言われた際「俺は桐生一馬だ」と名乗っています。
その後、遥が子供のハルトを連れて桐生一馬のいる病室でハルトにやっと桐生は帰ってきたと言う
龍が如く8最後ネタバレ|多々良ひそかの正体は?
多々良ひそかはが裏社会暴露系バーチャル動画配信者(VTuber)の1人。
チャンネル登録者数500万人超えという超人気チャンネルであり、大物政治家の不祥事や巨大企業の隠蔽等をすっぱ抜いてきたという。
一介のハローワーク職員として、合法な範囲で元暴力団員達の社会復帰を支援していた主人公・春日一番の行いを虚実混ぜて「ハマの英雄が元ヤクザに犯罪を斡旋して荒稼ぎしている」という告発動画をアップしていましたが、多々良ひそかの正体は(中の人)は不二宮千歳でそれを操っていたのは三田村英二でした。
エイちゃんの裏切りが露見し、ラニがさらわれ、花輪さんとウォントーが撃たれたときに、自分で正体を明かしました。
そしてパレカナの代表ブライス・フェアチャイルド、横浜星龍会本家若頭・海老名正孝は協力関係にありました。
龍が如く8|桐生一馬の最後ネタバレまとめ
『7外伝』から『8』の間に癌に冒され、本人によるとハワイで春日と出会った時点で余命半年と宣告されている。放射性廃棄物をを管理する貯蔵庫で働いていた時にガスマスクを破損し放射能を浴びるという事故があったが、これが癌に冒された直接的な原因とは明言されていない。延命治療を拒否して、エージェント活動の続行を大道寺一派に志願し、飲酒もしている。
2023年、ハワイで指輪を置いて去ろうとした直後から始まる。大道寺一派からの指令のため捜索する任務に戻ったところ、全裸姿でビーチにいた日本人が警察から脱走したとの情報を掴む。追った先にいたのは4年前に近江連合の渡瀬勝の出所祝いの場で共闘した春日一番だった。春日の話から探し求めている人物が同じことに気付き行動を共にするが、癌に冒されたままの身体を酷使したためハワイでの捜索は断念せざるを得なくなり難波悠に付き添われる形で帰国する。その後は異人町で難波の治療を受けつつ彼のアドバイスによりエンディングノート作りを始める。海外から帰国した秋山と伊達の説得により最後のページは神室町で遥とハルトに会うことになるが、これは大道寺一派と交わした密約である「東城会の拠点であった神室町に近づかない」「アサガオの家族と会わない」の二つを破ることでもあった[注 25][注 26]。神室町に向かいニューセレナのドアの前で立ち止まって聞いた遥の想いに由美を感じ取りその場を去るが、すぐに一派のエージェントに連行される。密約破りの制裁として暴行された伊達を助け、異人町に戻った後に代償として対面や連絡をやめることで、最後の別れを告げた。その際に伊達から人生で一番の親友と呼ばれ、「戦い続けるのは今までずっと強さを示してきた者の義務じゃねえのか」「お前が諦めない限り桐生一馬は戻ってこられる」と告げられた事で、死を受け入れるという考えを改める。
海老名との最終決戦で体力を消耗したため、ドクターヘリで緊急搬送された。
全てが終わった後は癌を治療する為に放射線治療を始めており、病院のベットに掲げられた名札と放射線技師に名前を聞かれた際に「桐生一馬」を名乗り彼の物語は終わりを迎える。