googleでセーフサーチが勝手にオンになりぼかしが入るようになりました。
セーフサーチのぼかしを解除する方法あるんでしょうか？裏ワザでセーフサーチをオフにするには？
セーフサーチのぼかしオフ・解除方法は？
セーフサーチとは、GoogleやBingなどの検索エンジンに搭載されている機能での一つで「露骨な画像」をぼかしを入れるというもの。
Google 検索では、アダルト コンテンツや刺激の強い暴力的なコンテンツなど、露骨な表現を含むコンテンツをセーフサーチで検出できます。
Google 検索でセーフサーチのぼかしオフ・解除するには、セーフサーチの設定ページにある
フィルター
ぼかし
オフ
の3つの選択肢のうち、オフを選択するだけです。
セーフサーチのぼかしオフ・解除できない？裏ワザは？
自分がGoogleアカウントを使っている場合、セーフサーチ設定を自分で変えることができます。
もしも親がファミリーリンクアプリでアカウントを管理している場合、セーフサーチ設定を変えられるのは親だけです。
もしも18歳未満のユーザーで、Google Workspace for Educationアカウントにログインしている場合、または小学生から高校生のユーザーである場合、セーフサーチ設定を変えられるのは各ユーザーの管理者です。
デバイスやネットワークを管理している人は、「フィルタ」設定を使ってセーフサーチを制限することができます。
まとめ：セーフサーチのぼかしオフ・解除できない？裏ワザは？なぜ勝手にオン？
Google検索では、ポルノやグロテスクな画像などを表示しないためのセーフサーチがあります。ただし、セーフサーチがオフになっていると、関係のないキーワードでも露骨な画像が検索結果に表示されることがあります。
Googleは、セーフサーチがオフのユーザー向けに、露骨な画像が表示された場合に、自動的にぼかしをかける設定を数カ月以内に導入する予定です。この設定は、セーフサーチがオフの場合にデフォルトで有効になりますが、自由にオン／オフを切り替えることもできます。
ぼかしのかかった画像を見たい場合は、「View Image」というボタンをタップするとぼかしを解除できます。これによって、意図しない不快な画像に遭遇することを減らしながら、露骨なコンテンツへのアクセスも可能な状態となります。
セーフサーチ設定は、自分のGoogleアカウントを管理している人、または保護者、または学校の管理者、またはデバイスやネットワークの管理者しか変更できません。
自分のGoogleアカウントを管理している人は、Googleアカウントの設定からセーフサーチ設定を変更できます。
保護者は、ファミリーリンクアプリを使って、子どものGoogleアカウントのセーフサーチ設定を変更できます。
学校の管理者は、Google Workspace for Educationアカウントにログインしている 18 歳未満のユーザー、または小学生から高校生のユーザーのセーフサーチ設定を変更できます。
デバイスやネットワークの管理者は、[フィルタ] 設定の状態でセーフサーチをロックできます。
