「天穂のサクナヒメ」はえーでるわいすが開発しマーベラスより2020年11月12日に発売されたゲームソフト
2024年にいよいよテレビ東京系列でテレビアニメ「天穂のサクナヒメ」が放送開始予定となっていますがアニメ制作会社はどこなんでしょうか?放送期間はいつからいつまで?
天穂のサクナヒメ(アニメ)放送局は?
天穂のサクナヒメはアクションRPGと稲作シミュレーションが融合したユニークなゲーム
プレイヤーはサクナヒメとして、田起こし、田植え、収穫など稲作の様々な工程を体験することができます。育てた米の品質によってサクナヒメの能力が変化するため、美味しい米を育てることが攻略の鍵となります。
天穂のサクナヒメのアニメが放送される放送局についてはテレビ東京になることが発表されています。
■テレビ東京系の主なアニメ枠
火曜未明(月曜深夜) 1:30 – 2:00、2:00 – 2:30
土曜未明(金曜深夜) 1:23 – 1:53
土曜日 23:00 – 23:30
月曜未明(日曜深夜) 1:35 – 2:05
天穂のサクナヒメ(アニメ)いつからいつまで?何話で最終回?
2023年3月9日にアニメ化決定が発表され、放送開始が
2024年内
となることが明らかになりました。
具体的な放送日や放送時間まではまだ発表がありません。
ちなみに、アニメ放送は基本的に、春4月~6月・夏7月~9月・秋10月~12月・冬1月~3月がテレビ放送期間になっています。
天穂のサクナヒメ(アニメ)の声優は?
アニメ「天穂のサクナヒメ」のキャストはゲーム版から続投することが明らかになっています。
サクナヒメ:大空直美
タマ爺:鳴海崇志
ココロワヒメ:衣川里佳田
右衛門:矢野龍太
ミルテ:久保田ひかり
きんた:前田聡馬
ゆい:古賀葵
かいまる:桃河りか
カムヒツキ:小日向みわ
アシグモ:各務立基
石丸:亀山雄慈
天穂のサクナヒメ(アニメ)の制作会社は?
アニメ「天穂のサクナヒメ」の製作会社はP.A.WORKSです。
放送時期の発表とともに、アニメ『天穂のサクナヒメ』の制作スタジオも発表となっています。
監督は未公表。
P.A.WORKS(ピー・エー・ワークス)とは、富山県南砺市に本社を置くアニメーション制作会社です。2000年11月10日に、アニメーションプロデューサーである堀川憲司氏によって設立されました。彼は、当時セルアニメの時代であり、地方でアニメーションを制作する環境はまだ整っていませんでした。しかし、デジタル化の流れが進み、地方でもアニメーション制作が可能になってきたことから、彼は富山にスタジオを設立することを決意しました。
最初はわずかなスタッフでスタートしましたが、地方にあるため人材の募集が難航しました。しかし、徐々にP.A.WORKSの名前が知られるようになり、人材が集まるようになりました。18年の歳月を経て、今では日本を代表するアニメーション制作会社の一つとして、多くのファンに支持されています。
■制作作品
2006年 レイトン教授シリーズ(アニメパート)
2008年 true tears
2008年 ひぐらしデイブレイクPortable(オープニングムービー制作)
2009年 CANAAN
2010年 Angel Beats!
2011年 万能野菜ニンニンマン
2011年 花咲くいろは
2011年 マイの魔法と家庭の日
2012年 Another
2012年 TARITARI
2013年 RDG レッドデータガール
2013年 有頂天家族
2013年 凪のあすから
2014年 グラスリップ
2014年 SHIROBAKO
2015年 Charlotte
2016年 ハルチカ
2016年 クロムクロ
2017年 サクラクエスト
2018年 さよならの朝に約束の花をかざろう
2018年 ウマ娘プリティーダービー(プロモーションビデオ、テレビアニメ1期(2期は制作協力))
2018年 天狼_Sirius_the_Jaeger
2018年 色づく世界の明日から
2019年 Fairy gone フェアリーゴーン
2020年 A3!(Studio3Hzとの共同制作)
2020年 天晴爛漫!
2020年 神様になった日
2021年 白い砂のアクアトープ
2022年 パリピ孔明
2022年 アキバ冥途戦争
2023年 BuddyDaddies
2023年 スキップとローファー
2023年 駒田蒸留所へようこそ
2024年 菜なれ花なれ
2024年 真夜中ぱんチ
2024年 天穂のサクナヒメ
天穂のサクナヒメとは?
天穂のサクナヒメとは、2020年11月12日にマーベラスより発売された和風アクションRPGです。企画・開発は「えーでるわいす」が担当しており、本作は稲を育てて強くなる独特なシステムを持つ「稲作ゲーム」です。
このゲームの特徴は、稲作、つまり「お米」を作る過程が細かくゲームシステムとして組み込まれていることです。田植えや育苗、収穫といった11の工程を通じて、プレイヤーは自分だけのお米を育てることができます。これらの作業を通じて、お米の育成は非常にリアルに再現されており、その詳細さが話題となりました。
また、本作は鬼と戦う爽快なアクション要素も兼ね備えています。プレイヤーは主人公であるサクナヒメとして、鬼が支配するヒノエ島での冒険に挑みます。横スクロールのアクションパートでは、多彩な攻撃技や武器を駆使して鬼と戦い、島の謎を解き明かしていきます。
さらに、本作の魅力は丁寧に作り込まれたストーリーやキャラクターにもあります。主人公のサクナヒメは最初は自堕落な駄女神として描かれますが、物語が進むにつれて成長し、自らの運命に立ち向かっていきます。彼女を含む個性豊かなキャラクターたちとの交流も本作の楽しみの一つです。