桜井美奈さんは『きじかくしの庭』などの代表作を持つ作家で、2012年には第19回電撃小説大賞大賞を受賞。
2021年には「幻想列車 上野駅18番線」も発表する桜井美奈さんの気になるプロフィールをまとめています。
桜井美奈wikiプロフィール
名前:桜井美奈
生年月日:1975年
年齢:46歳
職業:小説家
出身地:新潟県
桜井美奈さんはアマチュア時代、様々な新人賞かなり投稿していた中2012年に投稿作「きじかくしの庭」が第19回電撃小説大賞大賞(第1席)を受賞し、翌年同作を刊行し作家デビュー。
一時期は新作の発表が途絶えていたが、2017年に約4年ぶりに新作を発表すると以降はほぼ毎年のように新作の発表を続けています。
桜井美奈の経歴
『きじかくしの庭』(2013年)
『落第教師 和久井祥子の卒業試験』(2013年)
『嘘が見える僕は、素直な君に恋をした』(2017年)
『マンガハウス!』(2017年)
『塀の中の美容室』(2018年)
『居酒屋すずめ 迷い鳥たちの学校』(2018年)
『さようならまでの3分間』(2019年)
「幻想列車 上野駅18番線」(2021年)
■『きじかくしの庭』あらすじ
恋人の心変わりで突然フラれた亜由。ちょっとした誤解から、仲たがいをしてしまった千春と舞。家でも学校でも自分の居場所を見つけられずにいる祥子。高校生の彼女たちが涙を流し、途方に暮れる場所は、学校の片隅にある荒れ果てた花壇だった。そしてもう一人、教師6年目の田路がこの花壇を訪れる。彼もまた、学生時代からの恋人との付き合いが岐路を迎え、立ちつくす日々を送っていた。彼らは、“悩み”という秘密を共有しながら、その花壇でアスパラガスを育て―。
■「幻想列車 上野駅18番線」2021年あらすじ
桜井美奈のツイッターやインスタグラム
桜井美奈のツイッター
@sakurai_mina316
桜井美奈のブログ(note)
@sakurai_mina
桜井美奈の高校や大学など学歴は?
桜井美奈さんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、高校2年生の途中まで、小説をほとんど読んだことがなかったそうです。
漫画ばかり読んでいて、国語の成績も壊滅的だったものの、徐々に描写の練習をはじめ、真剣にプロを目指したのは、大学生から
大学生になって「将来何になるんだろう」と考えて、「小説家って、人に会わなくてもよさそうだし、いいな」と、かなり軽い動機で小説家を目指したようです。
桜井美奈の結婚した旦那(夫)や子供は?
調査中
桜井美奈さんのプライベートについて調べられる範囲ではスキャンダルが報じられたこともなければ結婚に関する情報は一切ありませんでした。
桜井美奈の年収は?
調査中