メールや手紙などで冬の寒い時期の挨拶または年賀状の代わりの寒中見舞いで
「まだまだ寒い日が続きますがどうぞお体にはお気をつけください。」という文章は正しい表現なんでしょうか？
「まだまだ寒い日が続いておりますが、ご自愛ください」は間違い？
まだまだ寒い日が続きますがメール・手紙の例文は？
「まだまだ寒い日が続きますが」という挨拶は年配の人も使う表現です。
他にも色々な書き方があります。
「まだまだ寒い日が続きますが、どうぞご自愛くださいませ」
「まだまだ寒い日が続きますが、ご自愛されますようお祈り申し上げます」
「まだまだ寒い日が続きますが、お体にくれぐれもご留意い下さいませ」
「まだまだ・・・・・・・お体にはお気をつけて体調を崩しませんようお過ごし下さい」
「まだまだ寒い日が続いておりますので、お身体にお気をつけてお過ごしください」
「日に日に暑くなって参りました今日この頃ですが、体調を崩しやすい季節ですので、お体ご自愛くださいませ。」
「季節的に体調を崩しやすい時期で御座います、どうぞご自愛ください」
「寒さ厳しき折から、ご自愛・・」と「寒さ日厳しき折から」を書く人もいます
ちなみに、「ご自愛」には「身体を大切にする」の意味が含まれていますので「お身体をご自愛」とはしません
また相手が元気(健康)であることが前提の言葉ですので、例えば体調を崩して静養中、怪我をして通院中などでないことは確認しておきましょう。
逆に、「まだまだ寒い日が続いておりますが、ご自愛ください」といったメール・手紙を受け取った場合の返信については、
「お心遣いありがとうございます。○○さんもお元気で過ごされますようお祈り申し上げます。」
といった文章にして、自分なり挨拶を考えて、季節にあった文章を書き加えるのが良いでしょう。
ちなみに、寒い時期の暖房器具で
エアコン
こたつ
ホットカーペット
石油（ファン有り）ストーブ
石油（ファン無し）ストーブ
ガスストーブ
などがありますが、この中で一番コストパフォーマンスが高いのは色々条件によりますが設備費の安い石油を使う物ですかね。給油の手間など考えるとエアコンも候補（但し寒冷地なら除外）
熱量から計算するとして、
電気代：１ｋｗｈ（１時間）を２４円で
灯油：１L ９０円（１８L・１６２０円）
都市ガス：１立方メートル１４４円
とすると、
エアコン・・・・ １kwh ２４円 ４１１７kcal ４．７９ｋｗ
灯油・・・・・ １L ９０円 ８７６７kcal １０．１９ｋｗ
都市ガス・・・ １? １４４円 １１０００kcal １２．７９ｋｗ
電気暖房器 １ｋｗｈ ２４円 ８６０kcal １ｋｗｈ
となります、これを１kwhの能力に幾らかかるかで比較します。
エアコン １ｋｗｈ ５．０１円
灯油 １ｋｗｈ ８．８３円
都市ガス １ｋｗｈ １１．２６円
電気暖房 １ｋｗｈ ２４．００円
