サンタマリアの意味|野球(MLB)スラング

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

メジャーリーグ(MLB)でホームランを打った際、実況の「サンタマリア!」の意味は?

サンタマリアという意味はどういう意味があるのでしょうか?

スポンサーリンク

サンタマリアの意味|野球(MLB)スラング

「サンタマリア」の意味は本来は、聖なるマリア です。

サンタはセイントと同じ意味です。 フランス語だとst表示になります フランス語だとstでサンと読みます

ただメジャーリーグ(MLB)で打者がホームランを打った時、アナウンサーが「サンタマリア」と言うことがありますが、これは諦めかかっている時に、予想しない幸運があった時にそう叫ぶようです。

「聖なるマリア様に感謝!!」ってこと。

オーマイゴッドに近いですが、こちらは予期せぬ不幸の際にも使えますね。

他にも、大学の入学試験に絶対合格する筈がないけど、三流大学不合格よりも東大不合格のほうがかっこいい、ってことで受験。それが合格してしまうと”SANTA MA・A・A・A・RIA!!!”です。「聖なるマリア様に感謝」です。

この反対に調子良かったのに急に不運が。”OH, MY GOD!” 

まとめ:サンタマリアの意味|野球(MLB)スラング

メジャーリーグ(MLB)でホームランを打った際、実況が「サンタマリア!」と叫ぶことがありますが、良きにつけ(=すばらしい!)、悪しきにつけ(=なんてこった!チクショウ!)神様の名を叫ぶ習慣から来ているのでしょう。

英語(米語)なら、Oh,my God!とか、Jesus Christ!とか、ありますでしょ。
イタリア語なら、Oh, Dio!とか、Madonna!なんかがそう。

Santa Maria!は、スペイン語系の「神様叫び言葉」ですね。

場面によって「おー、なんてこった、すばらしい!」「おー、なんてこった、クソっ!」の意味があります。

大谷翔平の異次元連発に米実況も絶句「大谷がまたやった! サンタ・マリア!」「これもロケット弾だった。私は…私はこんなの信じられない」

2回2死一塁で迎えた大谷の第2打席。真ん中低めの151キロ直球を左に流し打った打球は、左翼席に消える2試合ぶりの37号。地元中継局BSウエストのバスガーシアン実況は「翔平がレフトに流し打ち…いけ、イエース!」と絶叫。相方のグビザ解説者は「『simply unreal(とにかく、非現実的だ)』。覚えてるか? 第1試合は完封した男だぞ。それが今度はロケット弾を放ち、敵地で大歓声を受けている」とコメントした。

 5回は甘く入った153キロ直球をたたいた打球が中堅バックスクリーンの右に着弾。2打席連発、2位のロベルトに10本差をつけるキング独走の38号に、同実況は「大谷がまたやった! サンタ・マリア! 完封、完了。第2試合に2発、完了です」と、再び声を張り上げ、グビザ解説者は「これもロケット弾だった。私は…私はこんなの信じられない…」と絶句した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/11c5c48c06bb7fa641c418ab748916f53080f6bf
タイトルとURLをコピーしました