高校最速163キロ右腕の佐々木朗希投手は、岩手県大会決勝で花巻東に2-12で敗れ
甲子園出場こそのがしたものの、ドラフト会議2019では各球団の1位指名が殺到するとみられています。
甲子園後に行われたU18世界大会では高校日本代表に選出された
佐々木朗希をどこの球団が1位指名するのか?現時点での情報をまとめています。
佐々木朗希投手を西武,日ハム,ロッテ,ソフトバンク,オリックスがドラフト会議2019で1位指名か?
佐々木朗希投手といえば足を高く上げる独特なフォームから繰り出される剛速球が持ち味ですが、
で花巻東に2-12で敗れた岩手県大会決勝では、監督の判断でマウンドには上がることもなければ、
投球練習さえすることもなく高校3年生の最後の夏の甲子園を終えることになりました。
当時は佐々木朗希投手の起用方法を巡って賛否両論があったものの、
こうしてドラフト会議2019で1位指名が集中する結果になったことを考えれば、
監督の判断は英断だったと断言しても良いんじゃないでしょうか。
佐々木朗希投手を1位指名するとみられている球団は、
- 西武
- 日ハム
- ロッテ
- ソフトバンク
- オリックス
の5球団で、今年のドラフト会議の1番の目玉と言っても良いでしょう。
くじ引きが行われるのは必至といった感じで、
各球団の強運の持ち主は誰になるのかも期待が集まるところです。
佐々木朗希の年俸・契約金は?
佐々木朗希投手の年俸・契約金の金額はいくらになるのか?
メディアで報道される金額も予想数字となっていますが、
参考に同じ東北出身で現在はMLBエンゼルスで活躍している
大谷翔平投手のドラフト会議での年俸・契約金は、
- 契約金:1億円+出来高5000万円
- 年俸:1500万円
といった契約内容になっていたとみられるので、
佐々木朗希投手にも同じような評価が下されるのではないでしょうか。