澤田宏太郎(zozo新社長)の経歴(大学,年収,学歴)は?ヤフーがzozoをTOB買収で澤田宏太郎就任!

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インターネットサービスの総合カンパニーであるヤフーが衣料品ショッピングサイトのzozoを買収し、
前澤社長が退任することになりましたが、その後任として指名されたのがzozoの澤田宏太郎さんでした。

zozoはヤフー傘下に入るわけですから、ヤフーから社長が送り込まれてくると思いきや、
澤田宏太郎さんというzozo側の人材が抜擢されたのは、何か裏事情があったのかもしれませんね。

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澤田宏太郎(zozo新社長)の経歴(大学,学歴)は?

ヤフーがzozoをTOB買収したことに伴って、前澤氏は代表取締役社長を辞任し、
今後はファウンダー(創業者)としてzozoの一定のイベントには参加する模様です。

前澤社長と言えば、美術品のコレクターでもあり剛力彩芽さんとの交際も公言するなど、
何かとメディアを騒がせる人でしたが、後任には取締役の澤田宏太郎氏が就任することになりました。

  • 生年月日:1970年12月15日
  • 年齢:48歳(2019年9月現在)
  • 出身地:神奈川県
  • 大学:早稲田大学理工学部(最終学歴

職歴:
1994年4月 NTTデータ入社
1998年4月 NTTデータ経営研究所入社
2005年6月 スカイライトコンサルティング入社
2008年   スタートトゥデイコンサルティング代表取締役就任
2013年8月 スタートトゥデイ取締役就任
2019年9月 ZOZO代表取締役社長兼CEOに就任。

NTTデータ入社してはじめの転職をした後は、
常にコンサルティング会社を渡り歩いてきた感じ江すね。

スカイライトコンサルティングに在籍していた当時に
スタートトゥデイコンサルティングに吸収合併されたものの、
そのまま代表取締役に就任。

zozoはもともとはスタートトゥデイという会社の1サイトにすぎなかったものの、
2018年にスタートトゥデイが社名を変更し「株式会社ZOZO」となりました。

この辺は、mixiを運営する会社はもともとは「株式会社イー・マーキュリー」だったのが、
株式会社mixiに変わったのと同じような感じですね。

ちなみに、zozoで副社長兼CFOを務めている
栁澤孝旨(やなぎさわこうじ)さんとは同時期にNTTデータ経営研究所に在籍していたので、
お互いに面識があったのではと思われます。

2017年4月1日に副社長に就任
銀行、証券会社などを経て2006年にスタートトゥデイ常勤監査役

2008年にスタートトゥデイ傘下の会社に合流したのも、
2006年にすでにスタートトゥデイに関わっていた栁澤孝旨の引き抜きがあったのかもしれません。

澤田宏太郎(zozo新社長)の推定年収は?

2019年3月に初めて開示されたzozo前社長の前澤友作氏の年収(役員報酬)は、
1億8400万円でした。

澤田宏太郎も役員時代にはかなりの年収をもらったいたんじゃないかと思われますが、
もしかしたら社員どうしの悪口を避けるために設けられたzozoの「給料一律同額」だったのかもしれません。

zozoでは役職に関わらず賞与・給料が同額で、
「会社四季報 2018年4集秋号」によると
zozo社員の平均年収は524万円となっています。

以前に発表された資料によるとZOZOの役員報酬は前澤友作さんも含めた7人で
2億3000万円でした。

前澤さんが1億8400万円もらっていたわけですから、
残り4600万円を6人で分けると1人当たり約800万円と、
もしかしたら年収はそれほど高くはなかったのかもしれませんね。

ただzozo社長に就任をしたことから、他の役員とは給料に差をつけて、
もう少しは年収が高くなるんじゃないでしょうか。

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