DJ高野政所さんのツイートから人気に火がついて、多くのセブンイレブンの店舗で完売売り切れ続出で在庫切れ。
入荷待ちが相次いでいるのが「たっぷりコーンスティック」という調理パンなんですが、
たっぷりコーンスティック自体に注目が集まっているわけではなくて、ストリート美食テクニック(SBT)として知名度が高いようですね。
たっぷりコーンスティックとフランクフルトのsbtとは?
ストリート美食テクニック(SBT)とはDJ高野政所さんの思いつきで生まれた用語です。
明確な定義があるわけではなくて「コンビニのこれとあれを組み合わせたらうまい」といったB級グルメの派生バージョンといった感じ。
セブンイレブンのたっぷりコーンスティックに人気を集めているのも、真ん中にフランクフルトを挟んで食べると、
極上の味わいの全く別の食べ物になることが評判を呼んでいるからです。
ツイッターには現在、DJ高野政所さんを発端にたっぷりコーンスティックとフランクフルトの組み合わせ以外にも、
様々なストリート美食テクニック(SBT)が投稿されています。
個人的におすすめなのは、ストリート美食テクニック(SBT)とはちょっと違うものの、
コンビニおでんで汁を多めにもらっておいて、家に帰ってからうどんやそばのだし汁として使って食べることです。
たっぷりコーンスティックとフランクフルトのカロリーは?
たっぷりコーンスティックとフランクフルトを組み合わせたストリート美食テクニック(SBT)には、
多くの人から高い評価を受けているものの、気になるのはやっぱりカロリーじゃないでしょうか。
たっぷりコーンスティック 355kcal
フランクフルト 331kcal~336kcal
といった感じなので、合計で780kcal程度となりますね。
マクドナルドのバリューセット(バーガー+サイド+ドリンク)の平均カロリーが約988kcalなので、
コーンスティックとフランクフルトのストリート美食テクニック(SBT)にドリンク(コーラなど)を加えると、
ほぼマックで食事をした場合と変わらないカロリー量になります。