せいひん(清貧)の意味は?
アニメ「葬送のフリーレン」13話で天才僧侶ザインとのやり取りで風呂桶が小さいことに対して「せいひん(清貧)」と言っていましたが意味は?
せいひん(清貧)の意味|葬送のフリーレン(アニメ)13話でザイン
せいひん(清貧)の意味は辞書には「貧乏だが、心が清らかで行ないが潔白であること。 余分を求めず、貧乏に安んじていること。」とありました。僧侶などの聖職者の理想とされる「物やお金への欲を断って、貧しくとも清らかな生活をしていること」ですね。反対の言葉が「生臭坊主」です。
つまり本来不要なもの(贅沢)を処分して質素に暮らそうというのがいきすぎて、ミニマリストみたいになってるし、結果実用性なくね?っていうお笑いですね。
葬送のフリーレン(アニメ)13話あらすじ
「同族嫌悪」
北側諸国アルト森林の村の教会で出会った、神父の弟・ザイン。治癒の難しい毒をいとも簡単に解毒する彼の高度な魔法を目の当たりにし、フリーレンは驚く。聞くと、ザインはかつて冒険者を夢見ていたが、旅に出ることなく、村にとどまっているという。ザインの兄は彼を連れ出してほしいと頼み…。
“投げキッス”に沸いた『葬送のフリーレン』が首位獲得―ABEMA週間ランキング【11月最終週】
結果、日本テレビ系列にて毎週金曜23時より放送中のTVアニメ『葬送のフリーレン』がランキング首位を獲得した。同期間中に配信された同作第13話「同族嫌悪」では新規キャラクターとして平川大輔さん演じるザインの兄が登場。中村悠一さん演じるザインとの兄弟物語が展開され、最速無料配信が行われているABEMAでは執筆時点(12月6日)で32.7万再生を超えている。また、フリーレンやフェルン、シュタルクとの掛け合いも見られ、特にフリーレンの“投げキッス”にはSNSで特に反響を集めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2de39fb16ffc6465953ae639979f895ad5b5157
ザインとは|葬送のフリーレン
大陸北方にある村に住んでいた僧侶の男性。酒、タバコ、ギャンブル、女が好きな破戒僧。
しかし、治癒や解呪などを扱う《女神様の魔法》の腕は一級品で、シュタルクが受けた毒を一瞬で治すほどの実力者。
ザインはドイツ語で「ある、実在する」の意味。(正確には英語のbe動詞が一番近い)
かつては幼馴染の「戦士ゴリラ」と共に冒険することを夢見ていたが兄を置いてはいけずに夢を
あきらめた過去を持つ。
以降、村で燻っていたものの、フリーレン一行と兄に諭され、行方知れずとなった友人の安否を確かめるため、フリーレンたちの旅に同行する。
だらしないところはあるが、僧侶らしく悩める者への助言(主にフェルンとシュタルク)は的確。基本的には常識人であり、ボケ役しかいないフリーレン一行の唯一のツッコミ役。
少年時代に聖都で司祭をしていた頃のハイターと面識があり彼の事を尊敬している。
ゴリラの行先のヒントを得たことで4巻35話でフリーレンらと別れるが、フリーレンはいつか再会できることを期待している。
葬送のフリーレン(アニメ)放送回一覧
話数 サブタイトル(タップで動画へ)
1 冒険の終わり
2 別に魔法じゃなくたって…
3 人を殺す魔法
4 魂の眠る地
5 死者の幻影
6 村の英雄
7 おとぎ話のようなもの
8 葬送のフリーレン
9 断頭台のアウラ
10 強い魔法使い
11 北側諸国の冬
12 本物の勇者