星稜高校野球部メンバー2024春のセンバツ|出身中学・スタメン

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星稜高校野球部が2年ぶり16度目となる2024年の春のセンバツ(第106回全国高校野球選手権大会)出場を果たしました。

1回戦は和歌山・田辺高校(21世紀枠、76年ぶり3度目)と対戦する星稜高校野球部メンバーの出身中学や注目選手をまとめています。

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星稜高校野球部メンバー/春のセンバツの出身中学

背番号選手守備学年出身投/打身長/体重
1佐宗翼投手3年生星稜中左/左177/73
2能美誠也捕手2年生金沢市立清泉中右/左174/72
3服部航内野手2年生星稜中右/左170/74
4中谷羽玖内野手3年生星稜中右/左168/66
5萩原獅士内野手3年生神戸中央リトルシニア右/右172/73
6吉田大吾内野手3年生取手リトルシニア右/右175/74
7濱田大聖外野手2年生西淀ボーイズ右/右168/72
8芦硲晃太外野手3年生泉州阪堺ボーイズ右/左173/75
9専徒大和外野手3年生星稜中左/左173/72
10竹下史紘内野手3年生星稜中右/右169/73
11道本想投手2年生星稜中右/左173/70
12河上涼太捕手3年生星稜中右/右173/65
13中島幹大外野手3年生星稜中右/左169/67
14中村瞭太内野手3年生星稜中右/右170/67
15中島海翔外野手3年生星稜中右/右178/75
16島田光内野手3年生星稜中左/左180/80
17新島星空斗投手3年生北摂リトルシニア右/右180/70
18戸田慶星投手2年生星稜中右/右169/68
19橋本晏地外野手3年生星稜中右/左168/60
20東汰生外野手3年生星稜中右/左

星稜高校野球部の特徴は、優れた投手力と経験豊富な打者陣にあります。

まず、星稜高校の大きな強みは投手力です。チームには1年生から甲子園のマウンドを経験している佐宗という左腕投手がいます。佐宗は制球力が高く、キレのある変化球を武器にしています。彼は夏から秋にかけてストレートの威力も増し、北信越大会では141キロに最速を更新し、130キロ台後半を安定してマークしました。また、佐宗が離脱していた間に主戦を務めた道本想という1年生の右腕投手も力のあるストレートで打者を圧倒します。道本は北信越大会の準決勝を除く3試合で先発し、2失点の好成績を収めました。守備陣も安定しており、守りから崩れる心配はありません。

星稜高校野球部メンバー/2022春のセンバツの出身中学

背番号 選手 守備 学年 出身 投/打 身長/体重
1 マーガード真偉輝 投手 2年生 宜野湾ポニーズ 右/右 184/87
2 佐々木優太 捕手 2年生 星稜中 右/右 –
3 荒木陽翔 内野手 2年生 金沢リトルシニア 右/右 –
4 垣淵祥太朗 内野手 2年生 奈良ボーイズ 右/左 –
5 角谷飛雅 内野手 2年生 氷見市立北部中 右/右 –
6 齊賀壱成 内野手 1年生 取手リトルシニア 右/右 –
7 津澤泰成 外野手 2年生 星稜中 右/左 –
8 若狭遼之助 外野手 2年生 東京神宮リトルシニア 右/右 –
9 永井士航 外野手 2年生 福井永平寺リトルシニア 右/左 –
10 塩士航哉 外野手 2年生 星稜中 右/左 –
11 武内涼太 投手 1年生 久留米東ボーイズ 右/右 183/70
12 近藤真亜久 捕手 1年生 久留米東ボーイズ 右/右 183/75
13 小川隆太郎 内野手 1年生 世田谷西リトルシニア 左/左 –
14 服部翔 内野手 1年生 星稜中 右/右 –
15 上田純大 内野手 1年生 三田リトルシニア 右/右 184/80
16 松田啓睦 投手 2年生 野々市市立野々市中 左/左 –
17 牧野暖樹 投手 1年生 福井永平寺リトルシニア 左/左 –
18 中山敦 投手 1年生 取手リトルシニア 左/左 178/76

星稜高校野球部スタメン

2023年11月20日の作新学院(明治神宮野球大会(高校野球) 全国大会 決勝)との対戦は、以下のスタメン・守備位置で行われました。

打順 守備 名前
1 遊 吉田大吾
2 二 中谷羽玖
3 中 芦硲晃太
4 三 萩原獅士
5 一 服部航
6 捕 能美誠也
7 右 専徒大和
8 左 中島幹大
9 投 佐宗翼

星稜高校野球部メンバー/春のセンバツの注目選手

随時更新

星稜高校野球部メンバーの進路

松井秀喜(元ヤンキース外野手)
島内宏明(楽天外野手)
奥川恭伸(ヤクルト投手)
小松 辰雄
若狭 徹
音 重鎮
湯上谷 竑志
鈴木 望
村田 勝喜
村松 有人
山本 省吾
辻 武史
北野 良栄
北村 拓己
島内 宏明
岩下 大輝
高木 京介
西川 健太郎
森山 恵佑
山瀬 慎之助
内山 壮真
北 安博

星稜高校野球部の監督

星稜高校野球部の監督は山下智将さんです。

出身地:石川県金沢市

生年月日:1981年8月17日

年齢:42歳

出身高校:星稜高校

出身大学:専修大学

現職:星稜高校教諭(保健体育)

星稜高校時代には2年夏に控えの内野手で甲子園に出場。3年時は主将。専大では準硬式でプレーし、卒業後は専大付(東京)でコーチ。

金沢星稜大の事務職員を経て11年に星稜に教員として戻った。13年から野球部部長。23年から監督。

2023年11月には監督就任1年目にして秋の高校日本一を決める明治神宮野球大会で優勝。

星稜高校野球部の戦績

星稜高校は名将・林和成監督時代には春4度目、夏5度の計9度の甲子園出場を果たしています。

■星稜高校甲子園戦績
出場回数 (春選抜大会) 16回
    (夏選手権大会) 20回
優勝 0回
準優勝 2回

まとめ:星稜高校野球部メンバー2024春のセンバツ|出身中学・スタメン

星稜高校野球部は、石川県金沢市にある私立高校の野球部です。

2023年は、夏の甲子園ベスト8、秋の北信越大会準優勝と、好成績を収めました。

星稜高校野球部の特徴は、以下の5つです。

■1. 強力な投手陣
エースの佐宗晃投手(2年)は、制球力とキレのある変化球が持ち味の左腕。
最速140キロの本格派右腕、道本想投手(1年)も控える。
2人の他にも、安定感のある投手が揃っており、層が厚い。

■2. 経験豊富な打者陣
芦硲卓也選手(2年)、服部航選手(1年)、萩原獅士選手(2年)のクリーンアップは、力強いスイングを見せる。
下位打線にも長打力のある選手が控えており、打線に切れ目がない。
二遊間を組む吉田大吾選手(2年)と中谷羽玖選手(2年)の1、2番コンビは、センスのある好選手。

■3. 堅実な守備
北信越大会4試合で1失策と、安定した守備陣。
内野陣は守備範囲が広く、外野陣も強肩揃い。

■4. チームワーク
選手同士が信頼し合い、一丸となって戦っている。

■5. 勝負強さ
試合終盤に粘り強く戦い、勝利を掴み取る力がある。

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