陸上の世界選手権、2025年は東京開催が予定されていますが、チケット予約いつから?
日本での開催は1991年東京大会、2007年大阪大会に続いて3回目となる。東京大会の会場は国立競技場(新宿区)ということですが、チケットの値段はいくらくらいになるんでしょうか?
世界陸上 東京 2025チケット予約|いつから?発売日は?
陸上の世界選手権、2025年は東京開催が予定されていますが、猛暑を考慮して8月を避け、9月13~21日に行われます。
世界陸上2025東京大会のチケット販売開始時期はいつからかというと、2024年の冬から2025 年の春くらいになることが予想されます。
2007年の大阪大会の時は当日チケットもあり、予選の多い午前中はガラガラだったようです。
世界陸上 東京 2025チケット予約|値段は?
随時更新
2007年の大阪では
S(指定席) 17,000円
A(指定席) 13,000円
B(指定席) 10,500円
C(自由席) 大人 7,000円 小・中学生3,500円
といった感じになっていました。
2017年ロンドンでは午前のセッションは日本円で28000から65000円でしょうか。
ナイトセッションは40000円から105000円程度日によって異なりました。
2022年のオレゴンの世界陸上では、安い席はおおよそ1.5万円~2万円くらい、メインスタンドで前列の見やすいところは5万円くらい、バックスタンドの200mのスタートの上部あたりが安くても1万円くらいでした。
予選を中心とした午前中のセッションと準決勝・決勝を中心とした夕方~夜のセッションに分け、人気種目のある日は高めの設定になるでしょう。
投てき種目の予選中心だと1~2万円前後、男子100mの決勝をメインスタンドで見ようと思ったら10万円くらいでしょうか。他の決勝種目なら3~5万円くらいの席があるかも知れません。
また、バックスタンド中心に中高生対象の格安(数千円くらい?)チケットが出るかも知れませんし、全日程通し券が30万円前後で出るかも知れません。
更に、スポンサー各社からのタダ券配り、都内小学生の招待などもハデに行われるでしょう。
まとめ:世界陸上 東京 2025チケット予約いつから?発売日・値段は?
ブダペスト世界陸上は27日、9日間の全日程を終えた。閉会セレモニーでは2025年東京大会へ、引き継ぎ式が行われ、女子やり投げの北口榛花(JAL)、女子5000メートルの田中希実(ニューバランス)、男子100メートルのサニブラウン・ハキーム(東レ)、男子400メートルの佐藤拳太郎(富士通)が登壇。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3280e07b93ebc8f1d046a787f4860e379839501
東京で開催される2025年の世界陸上競技選手権大会は、
開催日程 2025年9月13日(土)から21日(日)まで
会場 国立競技場 ほか
種目 全49種目
100m・200m・400m・800m・1500m・5000m・10000m・マラソン・3000m障害・女子100mハードル・男子110mハードル・400mハードル・女子七種競技・男子十種競技・走高跳・棒高跳・走幅跳・三段跳・砲丸投・円盤投・ハンマー投・やり投・20km競歩・35km競歩・4x100mリレー・4x400mリレー・混合4x400mリレー