仙台市長選挙2021立候補者の公約・プロフィール(郡和子、加納みよ)

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2021年の仙台市長選挙について、立候補者のプロフィールや公約(マニフェスト)をまとめています。

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仙台市長選挙2021の立候補者の公約・プロフィール

郡 和子 無所属 64歳 (女) 現職 仙台市長
加納 みよ 無所属 45歳 (女) 新人 社会福祉士

引用:http://www.city.sendai.jp/senkyokanri-kanri/senkyo/r3sityou/tokusetsu/documents/senkyokouhou.pdf

郡和子

仙台市長選 郡氏の第一声

1957年3月31日 仙台市生まれ
身長:164cm 血液型:A型
夫、長女との3人家族

仙台市立長町小学校卒業
仙台市立秋保中学校卒業
宮城県立第二女子高等学校卒業
東北学院大学 経済学部卒業
東北放送(株)入社
解説委員・報道制作局部長などを歴任

2005年 第44回衆議院議員選挙で初当選(東北比例)
2009年 第45回衆議院議員選挙2期目当選
2012年 第46回衆議院議員選挙3期目当選(東北比例)
2014年 第47回衆議院議員選挙4期目当選(東北比例)

■主な経歴

民主党 筆頭副幹事長
民主党男女共同参画委員会 委員長
民主党政策調査会副会長
東日本大震災復興対策担当大臣政務官
復興大臣政務官(宮城復興局担当)
内閣府大臣政務官(行政刷新、社会保障・税一体改革、公務員制度改革、拉致問題などを担当)
民主党宮城県総支部連合会幹事長
消費者特別委員会 筆頭理事
ネクストキャビネット復興大臣

www.koorikazuko.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

■公約・政策
CHALLENGE19「新たな杜の都」
The Greenest City SENDAI に向けた10の挑戦

【チャレンジ1】新型コロナを克服する。
何よりも徹底的な新型コロナ対策を行います
希望される方への着実、円滑なワクチン接種を進めます
ダメージを受けた各種業界の皆様を支援します

【チャレンジ2】子どもたちを守る。
・若い命の自死を繰り返さない、いじめ根絶にむけて粘り強く取り組みます
・子供たちの居場所づくり、学習機会の提供を進めます。

【チャレンジ3】社会的孤立を防ぐ。
・孤立・貧困問題に対応する支援体制を構築します
・ヤングケアラーの実情把握に取り組みます
・「(仮称) 女性・若者活躍推進会議」を創設します

【チャレンジ4】子育てを応援。
・新生児とママを応援、出産後も働きやすい職場環境を促進します
・更なる保育の充実(令和4年度待機児童ゼロ)を進めます
・男性の育休取得促進など重層的な対策を講じます

【チャレンジ5】可能性を開く。
・市長のトップセールスによる企業誘致を行います
・仙台の豊富な人材と東北連携のポテンシャルを活かします
・コロナ後の都市間競争に勝ち抜きます

【チャレンジ6】ワクワクする街づくり。
・都心再構築、定禅寺通り活性化、仙台駅前の広場化を進めます
・若者を中心とした創造の場を広げる施設整備を行います
・ワクワクするような多彩な魅力があふれる都市空間づくりを進めます

【チャレンジ7】デジタル化が未来の入口。
・デジタルトランスフォーメーションを利活用したまちづくりを進めます
・近未来型サービスが実感できるデジタル再活用都市を構築します。

【チャレンジ8】防災環境都市を目指す。
・省工ネ、再生可能エネルギーの普及、温室効果ガスを削減します
・市民協働による脱炭素都市づくりを進めます
・「防災環境都市・仙台」のブランド力を高め世界に発信します。

【チャレンジ9】歴史と文化を育む。
・文化芸術拠点となる我が国トップクラスの音楽ホールを創ります。
・大手門復元等、仙台開府以来の歴史と文化が薫るまちづくりを進めます

【チャレンジ10】市役所意識改革。
・市民サービスの利便性向上と業務の効率化に取り組みます
・厳しい財政状況を踏まえ、更なる行財政改革を進めます。
・女性管理職の積極登用、現場主義・創例主義を徹底します。

加納みよ

仙台市長選 加納氏の第一声

出身地:鹿児島県

慶應義塾大学院修了・元衆議院議員(比例東北・自民)・元NHK北九州放送局キャスター
合同会社もも佳代表社員・社会福祉士・精神保健福祉士・保育士・介護福祉士。前衆議院議員(自民党)
障害者の相談支援事業やグループホームを経営しつつ、加害者家族支援活動を展開。

「選挙を変えなきゃ、政治は変わらない」を信条として、後援会活動も続けています。

加納みよオフィシャルブログ「希望に向かって!Social Work」 Powered by Ameba
加納みよさんのブログです。最近の記事は「こういうところが嫌」です。

■政策・公約

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ施策が長期化したことで、憲法で保障されている国民の自由や権利への制約を、当たり前だと感じるようになってきています。
私は、戦争を経験した祖父母から「民主主義は不断の努力で守るものだ」と繰り返し教わりました。子どもたちに自由闊達なまち仙台を受け継ぐ使命感を持ち、希望あふれるまちづくりに取り組みます。

1.宿題のいらない教育を実現し、学校内の教育格差をなくします。
2.学校に民間活力を導入し、勉強、運動、地域活動にまたがった面白い教育を実践します。
3.ひとり親家庭への支援を充実します。
4.地場産業の活気を取り戻し、老舗ブランドを再構築します。
5.医療福祉サービスの質と量の向上を進めます。
6.スーパーシティ構想を推進し、コロナに打ち克ちます。
7.杜の都の芸術文化の拠点を整備します。

 25歳の時、「一村一品運動」を提唱した元大分県知事の平松守彦氏が開く地域リーダー養成塾に入った。政治家を志し、松下政経塾の入塾試験や自民党の候補者公募を受け続けたが、幾度となく落選を経験した。

 一念発起し、福祉の仕事に就きながら慶大大学院に通い、医療政策を学んだ。2012年衆院選宮城5区の自民党公認候補となる支部長に就任したのは35歳。比例東北で復活当選し、代議士となった。「10年間、頑張ったから、チャンスをつかめた」と振り返る。

 選挙に出続けたことで有権者の変化を肌で感じる。「無党派層と呼ばれる若者の関心が高まり、たまらなくうれしい」。選挙公報を手にした若者が、投票所で真剣に考えている姿を見ると感無量の思いになる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fd472fcb50e9916b074fe0549974261b5e45966
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