シャーロック(月9ドラマ)はディーン・フジオカが犯罪コンサルタントという肩書で探偵稼業をしている「誉獅子雄」、
三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が都内の病院に勤務する精神科医「若宮潤一」
という異色の2人がバディ(コンビ)を組むミステリーエンターテインメント。
フジテレビ公式ページによると、アーサー・コナン・ドイルが生んだ原作の魅力をそのままに、
令和の東京を舞台にスリリングかつ痛快なテイストで映像化されたようですね。
十益中央病院のロケ地・撮影場所はどこ?#シャーロック(月9ドラマ)
シャーロック(月9ドラマ)の主役の2人「誉獅子雄」は「若宮潤一」は、
外見最強・内面最狂!?のバディという異色のコンビとなっていますが、
確かに二人ともルックスは抜群に良いものの、内面に関しては、
「誉獅子雄」は一歩間違えれば犯罪者に成りかねない危険性を秘めているのに対して、
「若宮潤一」はどちらかというと、とても繊細な性格の持ち主のようですね。
そんな二人がある事件がきっかけ知り合い、「誉獅子雄」の人たらしなな魅力に
「若宮潤一」が引き込まれているといった感じですが、
シャーロック(月9ドラマ)では「若宮潤一」が勤務する病院として「十益中央病院」が登場します。
どこの病院がロケ地(撮影場所)担ったのかというと、
下記のエキストラ募集を見る限り、茨城県水戸市にある水戸赤十字病院だと思われます。
【場所】
水戸市内某所(具体的な場所は参加決定者にお知らせします)
【募集内容】
○役柄
老若男女(50名程度)
・看護師役
・患者役
・事務員役 etc
茨城県水戸市にはもちろん、病院はいくつもあるものの、
水戸赤十字病院はこれまでに様々なドラマ・映画でロケ地(撮影場所)として使われてきた実績があります。
新たに病院のロケ地を探すよりも、勝手の知れば施設を使嘔吐するのは当然の成り行きじゃないでしょうか。
これまでに水戸赤十字病院がロケ地で使用されたドラマ・映画には、下記のようなものがあります。
- あまんじゃく(林恵大学付属病院)
- 健康で文化的な最低限度の生活(えみると京極が光の面会に訪れた東都大学附属病院)
- ヘヤチョウ(釜本和彦が入院した病院)
- グ・ラ・メ!~総理の料理番~(8話 阿藤総理が入院した日慶大付属病院)
- 川の底からこんにちは
- 看取りの医者
- シャーロック
- 神様のカルテ2
- 看護教材DVD
- リカ(ドラマ1部の花山病院)
都内大学のロケ地・撮影場所はどこ?#シャーロック(月9ドラマ)
シャーロック(月9ドラマ)の第1話では、ある勤務医、
消化器内科医の赤羽栄光(中尾明慶)が屋上から謎の転落死を遂げます。
病院関係者を集めて事情聴取を行い次々と証言が得られるものの、
「嘘つけ!」と矛盾点を次々と指摘し、論破していくのが
白衣を着た「誉獅子雄」。
そんな「誉獅子雄」を遠巻きに眺めるのが「若宮潤一」で、
この事件が次第に大きな事件の黒幕につながっていくようですが、
ロケ地に関しては「都内大学」ということだけは分かっています。
ディーンフジオカのクランクインは、都内のこの大学でスタートしたようなので、
引き続き、調査をしてみたいと思います。