新学年の新学期、始業式で担任の先生に「よろしくお願いします」等の挨拶を連絡帳に書く場合。どんな内容にするとよいんでしょうか?例文は?
始業式に新しいクラスと担任の先生が発表されますが、連絡帳で担任の先生に挨拶を書くのは始業式の次の日のほうが良いんでしょうか?
新学期の始業式で連絡帳に挨拶の例文は?担任の先生へ
新学年の新学期、始業式で担任の先生に連絡帳で挨拶をする場合、新学期は先生も忙しいので、簡単に済ませるようにするのがスマートでしょう。
家庭の教育方針として伝えたいことや、注意すべき持病などがあればその件を書き、1年間よろしくという旨のご挨拶でいいと思います。
具体的には、
「初めまして。○○の母です。よろしくお願い致します。」
「お世話になります。一年間よろしくお願いします」
とだけするか、もしくは、
「はじめまして、○○の母です。」から始まり、要件を記入し最後に「今年1年よろしくお願いします」で締めくくります。
始業式は学校が終わるの早い中、配布物や事務作業なども重なってバタバタします。
先生からの返事がたとえ「こちらこそよろしくお願いします」程度の返事だとしても、それを書く時間ってあまりないのではないかと思われます。
連絡帳で担任の先生に挨拶を書くのは始業式の次の日にするかもしくは新学期の始業式当日に挨拶を書くにしても「返信不要です」とするのが良さそうです。
始業式の翌日ならば担任の名前も分かっているので「○○先生、一年間よろしくお願いします」と書くこともできますね。
文字の色は、学校の友達同士で手渡し交換するような形なら何色でも構わないでしょうが、担任の先生に呼んでもらうような文章の場合にはやはり黒か青(濃いめ)にしておくようにしましょう。
ちなみに、連絡帳については新年度に入っても全学年のモノを引き続き使う家庭もあれば、前年度の先生とのやり取りが入ってるので新しい連絡帳を用意する家庭もあります。