歯科衛生士国家試験解答速報2023(第32回)ボーダー・合格基準は?

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歯科衛生士は患者に歯科予防処置・歯科保健指導・歯科診療補助などの歯科医療業務を行う国家資格。

第32回歯科衛生士国家試験(国試2021)は下記のような日程・内容で行われました。

■日程・時間割
2023年3月5日(日)

8:45~ 諸注意や説明
9:30~12:00 午前試験
13:30~16:00 午後試験
16:00 試験終了

■試験内容
試験科目
人体(歯・口腔を除く。)の構造と機能
歯・口腔の構造と機能
疾病の成り立ち及び回復過程の促進
歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み
歯科衛生士概論
臨床歯科医学
歯科予防処置論
歯科保健指導論及び歯科診療補助論

人体(歯・口腔を除く。)の構造と機能、歯・口腔の構造と機能、疾病の成り立ち及び回復過程の促進、歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み、歯科衛生士概論、臨床歯科医学、歯科予防処置論、歯科保健指導論及び歯科診療補助論

歯科衛生士国家試験の施行|厚生労働省
厚生労働省の所管する歯科衛生士国家試験の施行について紹介しています。
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第32回歯科衛生士国家試験解答速報(国試2023)

2023年の第32回歯科衛生士国家試験(国試)の解答速報は

twitterのハッシュタグ「#歯科衛生士国家試験解答速報」

5ch

といった手段で情報収集できます。

他にもtwitterのハッシュタグ「#歯科衛生士解答速報」や「#歯科衛生士国家試験解答速報」で解答が続々と投稿されるし、5ch掲示版にも解答がドンドン投稿されていきます。

最終的に完成度の高い解答速報が出来上がるスピードで言えば、5ch掲示版に比べると「デンタルワーカー」の方が早い印象があります。

第32回歯科衛生士国家試験(国試2023)のボーダー・合格基準は?

歯科衛生士国家試験は220点満点で配点はすべて1問1点。

過去に実施された歯科衛生士国家試験の合格基準(ボーダーライン)はおおむね132点以上だったことから、60%の正答率で合格できるとみられます。

2021年実施の試験では、220問中5問が採点除外、1問が全員正解の扱いとなり、合計215点満点、129点以上で合格となりました。

歯科衛生士国家試験の合格状況の推移を見てみると下記のようになっていて、受験者の9割以上が合格しています。

回数(年度) 受験者数 合格者数 合格率
第29回(令和2年度) 7,216名 6.808名 94.3%
第28回(平成30年度) 7,207名 6,934名 96.20%
第27回(平成29年度) 7,374名 7,087名 96.10%
第26回(平成28年度) 7,218名 6,737名 93.30%
第25回(平成27年度) 7,233名 6,944名 96.00%
第24回(平成26年度) 6,753名 6,475名 95.90%
第23回(平成25年度) 6,685名 6,492名 97.10%
第22回(平成24年度) 6,064名 5,832名 96.20%

合格率は毎年90%を超えています。

2021年の試験では、7,099人が受験し6,624人が合格。合格率は93.3%でした。

第32回歯科衛生士国家試験(国試2023)の難易度・感想

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