「しかもケンでな」元ネタは?
ツイッターではしかもケンでな構文で盛り上がっていますが、「しかもケンでな」の意味・由来は?
「しかもケンでな」元ネタは?加藤純一がスマブラで?
「しかもケンでな」元ネタは加藤純一さんのこのツイートが元ネタです。
2021年11月20日にスマブラに触れ、「スト2が上手ければスマブラもすぐVIPへいける」という噂から『ケン』『リュウ』を使用キャラにVIPを目指しはじめました。
そもそもこの噂はスト2経験者である加藤の友達にスマブラのセンスがあっただけで、スト2のキャラは上級者向けと言われており、本来VIPへいくのが難しいキャラです。
配信中にプロを呼んで『ケン』の使い方を教えて貰ったり、色々試行錯誤していたのですが、配信ブームは過ぎていきVIP到達は断念したはずでした。
しかし、2023年6月18日頃に加藤純一が設立したムラッシュゲーミング内にて炎上事件が発生。スマブラ界隈に悪いイメージを持たせてしまった罪滅ぼし(?)として、もう一度スマブラでVIPを目指す配信をして盛り上げたい!という感じのツイートです。しかもケンでな。
まとめ:「しかもケンでな」元ネタは?加藤純一がスマブラで?
「しかもケンでな」は期限は8月31日のはずなのに加藤純一が全くスマブラをプレイしないことと、「しかも」というどんな文の後にもつけられる汎用性から増えだしました。
もこうさんの配信で「鹿も県で撫でることが推奨されているらしい」「しかも県でNo.1を誇る」「シカ?」などと連投され、その流れでもこうさんが「黙れ!刺すぞ、しかも剣でな」と完全にシカケン構文を使いこなしたことも流行りだした要因だと思います。
ちなみに初心者が『ケン』で一ヶ月VIP入りは正直厳しいです。