ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」は怒涛のどんでん返しが展開されていく二重人格サスペンスストーリー。
山田涼介(Hey! Say! JUMP)さんが主演、川栄李奈さんがヒロイン役を務めますが原作はあるんでしょうか?小説?漫画?
親愛なる僕へ殺意をこめて(ドラマ)原作は小説?漫画?
Hey! Say! JUMP山田涼介、フジテレビ新ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」で二重人格者に
山田涼介(Hey! Say! JUMP)が10月にフジテレビ系でスタートする“水10”ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」で主演を務める。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」は井龍一が原作、伊藤翔太がマンガを手がけ、「週刊ヤングマガジン」、Webコミック配信サイト・コミックDAYSで連載され累計120万部を突破した同名コミックを実写化したサスペンス。連続殺人犯を父に持つ主人公の浦島エイジは周囲にその事実をひた隠しにしながら大学生活を過ごし、愛する人・雪村京花との時間を大切にしてきた。しかし、ある事件をきっかけに自身が二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないという不安に駆られながら、真相を突き止めようとする。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c9e202c5d4ab20e916c8c2944955a6ed149cab
連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジはあるとき自身が二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと不安に駆られたエイジが真相を明らかにしていくというストーリー。
調べてみると原作は井龍一と伊藤翔太による同名マンガ。
『週刊ヤングマガジン』(2018年5月~2019年8月/講談社)、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」(2019年8月~2020年9月/講談社)で連載され、累計発行部数120万部を突破した人気作品です。
■ 井龍一 コメント
「親愛なる僕へ殺意をこめて」のドラマ化に尽力いただいたすべての方に感謝します! この話を初めて頂いた時は、うれしすぎて思わず、妻とジャンプハイタッチしてしまいました。この作品の登場人物は裏表のあるキャラクターたちばかりです。それは漫画という表現、演出だからこそ成り立っていた部分もある思います。今回実写になって、それがどうアップデートされるのか、主人公・浦島エイジを演じてくださる主演の山田涼介さんをはじめ、素晴らしい役者さんたちがどう表現されるのか、今から楽しみで仕方ありません!タイトルの通り、ヘビーな作品ではありますが、最後までご覧いただければ、その悪意や怖さには理由があり、物語の行く着く“答え”にも必ず納得してもらえると思います。ぜひ、最後までお楽しみ下さい!
■ 伊藤翔太 コメント
なんと「親愛~」がTVドラマ化です! しかも、山田涼介さんに主演をしていただけることに!“人間の二面性”というのも今作のテーマの1つなので、コミカルもシリアスもたくみに演じることができる山田涼介さんに主人公・浦島エイジを演じていただけるなんて感激です! 素晴らしいスタッフとキャストの皆様によって映像化される「親愛~」が今から楽しみで仕方ありません!!
親愛なる僕へ殺意をこめて(ドラマ)あらすじ
「人生は楽しんだもん勝ち」がモットーの大学生・浦島エイジ。だが彼は、人には言えない“過酷な運命”を背負っていた。その現実と向き合った時、彼は惨劇に巻き込まれていく
20歳の大学生・浦島エイジは、ある朝目覚めると、同じ大学でミスキャン候補と噂される美女・雪村京花が隣で寝ていた。京花がいうには、エイジから告白されて、二人は付き合っているのだという。エイジには直前の数日間の記憶がなく、まるで日付が飛んだような感覚に陥る。付き合い始めた経緯こそよくわからないものの、エイジは京花との関係を受け入れ、彼女と交際することにした。
数日後、自宅に帰りついたエイジたちを、エイジの過去につきまとう雑誌のライターが待ち伏せていた。ライターは、エイジが15年前の女子大生連続猟奇殺人事件の犯人である「殺人鬼LL 」・八野衣真の息子であるという秘密を、京花にバラしてしまう。だが、京花は「お父さんはお父さん、エイジ君はエイジ君」と、その事実さえも受け入れてくれたのだった。そして、童貞のエイジが京花と初めて結ばれようというまさにその時、エイジは思いがけない言葉を彼女の口から聞く。「何言ってんの、昨日も“した”じゃん。」……そう、日付が飛ぶ現象が、またしてもエイジの身に起きていたのだ。この出来事と前後して、周囲の友人たちから、身に覚えのない自分のおかしな行動を次々と指摘されるようになり、エイジは不安を感じ始めるようになっていく。 そんなある日、エイジは、同じ授業を受けている無口な女子・真明寺麗から、自身に「二重人格」の疑いがあることを指摘される。困惑するエイジに、麗はエイジがこのまま殺人鬼の息子である事実に立ち向かおうとせず、そこから目を逸らして逃げ続ければ、いずれ取り返しのつかない大変なことが起こるだろうと警告する。
すると、その麗の警告が的中するかのように、エイジの部屋の押し入れからは、数千万円もの大金と血まみれの金属バットが見つかる。そして、まるでエイジの父・「殺人鬼LL」の起こした凶悪事件を模倣したかのような、女子大生・畑中葉子が惨殺される事件が起こる……。