新幹線の予約は何日前からできるんでしょうか?
新幹線の乗車券は何日前までに買えば希望の指定席を予約できるんでしょうか?
新幹線の予約は何日前から?指定席・グリーン車は?
新幹線の予約は、乗車日の1ヶ月前からできます。
自由席の場合は、乗車日の1ヶ月前から、発車直前まで、自由席特急券(と乗車券)を買えば乗れます。
指定席の場合は、乗車日の1ヶ月前から、指定席特急券(と乗車券)を予約できます。指定席は、列車名と座席番号が指定された特急券です。指定席を予約しておくと、座席を確保できるので、混雑する時期や時間帯でも安心して新幹線に乗ることができます。
指定席は、インターネットやプッシュホンで予約できますが、実際に駅できっぷを購入する場合は、その時点できっぷを購入しますから、厳密には予約とはいわないかもしれません。
もし、指定席を予約したい場合は、乗車日の1ヶ月前から、インターネットやプッシュホンなどで予約しておくことをおすすめします。
また、指定席は、発車直前まで買えますが、発車直前に駅に行く場合、窓口に列ができていると、待たされて希望の列車に乗れなくなってしまうかも。
予定が決まっているのなら、お早めに駅の窓口へ行くことをおすすめします。
新幹線の予約|何日前までなら指定席を確実に予約できる?
新幹線の乗車券は、希望の指定席を予約するためには、乗車日の1ヵ月前から購入することができます。つまり、新幹線に乗る日から1ヵ月前の日付の午前10時から、指定席を予約することができるんです。
ただし、注意しなければならないのは、連休やお盆、年末年始など、混雑が予想される時期です。このような時期には、多くの人が新幹線を利用するため、希望の指定席を確保するためには、早めに予約することが賢明です。予約が早いほど、席を取ることが容易になります。
新幹線の予約|空席状況の確認方法
新幹線の空席状況は、以下の方法で確認できます。
駅の窓口で確認する
インターネットで確認する
インターネットで空席状況を確認しておけば、希望の列車や座席を予約しやすくなります。また、発車直前に駅に行くと、希望の列車に乗れなくなることがあるので、早めに確認しておくとよいでしょう。
駅の窓口で確認する
駅の窓口で、乗車日時や利用区間を告げて、空席状況を確認することができます。
インターネットで確認する
JR東日本の「えきねっと」やJR西日本の「e5489」などのインターネットサービスから、スマホやパソコンで空席状況を確認することができます。
インターネットで空席状況を確認する方法は、以下のとおりです。
各社のインターネットサービスにアクセスします。
「空席検索」ページを開きます。
乗車日時や利用区間などの情報を入力します。
検索結果から、希望の列車の空席状況を確認します。
空席状況は、以下の3つのマークで表示されます。
〇:空席あり
△:残席わずか
×:残席なし
まとめ:新幹線の予約は何日前から?
新幹線の予約は、乗車日の1ヵ月前からできますよ。新幹線に乗る日から1ヵ月前の午前10時から、席を予約することができるんです。
ただし、ちょっと特別な日付の場合、発売日が異なります。例えば、前月に同じ日がない場合、次のようになります。
乗車日が3月29日(※)、30日、31日の場合、発売開始日は3月1日です。
乗車日が5月31日の場合、発売開始日は5月1日です。
乗車日が7月31日の場合、発売開始日は7月1日です。
乗車日が10月31日の場合、発売開始日は10月1日です。
乗車日が12月31日の場合、発売開始日は12月1日です。
また、特定の座席タイプである「EX予約 Swork席」については、乗車日の28日前の午前5時30分から予約が開始されます。
新幹線には、自由席と指定席という2つの座席の種類があります。自由席の場合、その区間の自由席特急券を購入すれば、席が確保されずともその区間の新幹線に乗れます。一方、指定席の場合、特定の列車の特定の座席が予約され、列車名と座席番号が指定された指定席特急券を購入する必要があります。
自由席特急券と指定席特急券は、乗車日の1ヵ月前から、発車直前まで購入できます。ただし、発車直前に駅に行くと、列車に乗るために長い列ができていることがあるため、計画的に予約しておくことをおすすめします。特急券は、JRの駅の窓口や大手旅行会社で購入できます。