新年の挨拶をする期間は、具体的に何日・いつまでなんでしょうか?
仕事上、メールやホームページには何日・いつまで新年の挨拶を掲載すべきなんでしょうか?
新年の挨拶はいつまで(何日)?ビジネスで仕事メールや会社ホームページは?
新年の挨拶は一般的には、松の内(正月7日)位だと思います。
年賀状に関しても、年賀特別郵便制度では、1月7日投函までの公社製年賀はがきには消印がつきません。
1月8日以降は、消印が付くので、年賀状のシーズンは松の内(1月7日)までと考えられます。
その期間が過ぎたら「寒中見舞い」になります。
寒中見舞いになると年賀はがきは使えませんし、新年を祝う言葉も使いません。
松の内(1月7日)を過ぎて、新年に初めて会った時は、「今年もよろしくお願いします。」で良いでしょう。
一方、祭事的には、正月行事が一段落する小正月(15日)までの地域もあるようです。
ビジネスでは、以下のような感じでしょうか。
・職場や営業先で交わす新年の挨拶はいつまで?
社内、社外いずれも、ビジネス上のおつきあいのある相手と直接対面 するのは、仕事始めの日以降なので、なかなか松の内までに挨拶を済ませるのは難しいものです。営業マンなどが、カレンダーや手帳などを持参して新年の挨拶回りをする場合は慣例として15日くらいまでに済ませます。
新年の挨拶》ビジネス例文・お客様あて挨拶・社長の挨拶文例 - 便利・わかりやすい【マナーとビジネス知識】
「新年の挨拶」のページ。会社職場で行う新年の挨拶、年頭の挨拶、新年の言葉の例文、文例を紹介。社長の新年の挨拶文・挨拶文章はブログや会社のホームページに載せる方法もあります。「ビジネスマナーと基礎知識」のサイト。
仕事で御年賀持っての挨拶廻りはいつまでして良いのかというと、小正月が15日でお正月の神事は終わりますので15日まで大丈夫です
7日(松の内)までにするのが一番かと思いますが、廻りきれない場合は15日(小正月)まででも構いません。
会社関係は7日まで業務や年始挨拶の対応で大変なところもあるので、逆にわざと外して7日以降にすると喜ばれることもあります。