ハイジはお笑いコンビ「(新鮮なたまご」を結成しているお笑い芸人で、相方はさかしたさん。
「ハイパークラフトバラエティ!ゼロイチできんのか!?」という番組ではまさにゼロから「こたつ」を作ってしまったハイジ(新鮮なたまご)さんの気になるプロフィールをまとめています。
ハイジ(新鮮なたまご)のDIYがすごい!ゼロイチでこたつ
ハイジは2016年の夏頃から「新鮮なたまご」のネタには全て手作りの小道具を使用していて、既製品はいっさい使わなくなったそうです。
そんなハイジが「ハイパークラフトバラエティ!ゼロイチできんのか!?」という番組でコタツをゼロから作る企画に挑戦しあsみた。
コタツを作るため木を切らせてくれる場所を探すため伐採歴15年で林業新月の下田さんに協力を依頼します。
ただ伐採時に限りチェーンソーを使用するには資格が必要で素人はノコギリで切るしかないことがわかり、ハイジはノコギリによる手作業で木を切り倒します。
丸太を材木店「小高材木店」に運び込むと必要のない部分は機械で切り落としコタツの天板に合わせた大きさにカット。
切ったばかりの木は時間が経つと変形するためまずは乾燥させる必要があることから、ハイジは次の作業に移ります。
コタツに必要な鉄を得るためにまずは砂鉄から。
海岸の場合、軽い砂は波や風によって運ばれていくため、重い砂鉄は残りやすいことから、千葉県の千倉海岸を訪れるとカマドを使って採取した砂鉄で鉄を作ります。
鉄を熱して柔らかくし、叩いて不純物を取り除く鍛錬すると、ハイジは「小江戸川越 吉澤刃物」で鉄を使って金具を成形します。
コタツ布団の大きさが170cm×170cmの場合、22kmの糸が必要になりますが、ハイジは栽培した綿を使って糸を作ります。
さらに大量の綿を入手するため「龍田紡績」に電話すると、長さが極端に短かったりそもそも繊維にならない綿である落ち綿ならと、大量の落ち綿をゲットすることに成功。
機織り機で2枚の生地をつなぎ合わせてコタツ布団を作ることを考えていたが田口織物からは若干ヨリが甘かったりすると難しいとのアドバイスを受けた。そこでハイジは縦に張った糸にジグザグに糸を通す編み方で作業を行った。
そして小高材木店から17日前に切った木材を受け取ると、コタツの枠組みを組み立てます。
メトロ電気工業によるとコタツのヒーターの多くは電熱線を発熱させているだけの簡単な仕組み。
ハイジは総制作時間なんと550時間もかけて天板と脚、釘、布団、ヒータカバー、かすがいも全て手作りのコタツを完成。
ハイジが作ったコタツに入った生見愛瑠は「暖かい」と感想を語っていました。
ハイジ(新鮮なたまご)wikiプロフィール
名前:ハイジ(新鮮なたまご)
本名:永田篤
出身地:愛知県
生年月日:1990年2月6日
年齢:31歳
血液型:A型
趣味:ゲーム・ネット・ルービックキューブ
特技:土下座・ワーム・ジャグリング
ハイジが芸人を目指したきっかけは、人見知りを克服したいと思ったことから
ハイジ(新鮮なたまご)の経歴
■新鮮なたまごプロフィール
事務所:サンミュージック
結成日:2012年04月01日
ハイジさんはさかしたさんと結成した「新鮮なたまご」は2018年1月2日に放送された「新春大売出し!さんまのまんま」の中で今田耕司おすすめ芸人として紹介されていました。
サンミュージックといえば、太川陽介、塚本高史、HIROSHIなどの男性タレントから、安達祐実、ベッキー、小野真弓、黒木うららなどの女性タレントの他にも、
カンニング竹山、小島よしお、鳥居みゆきなどの芸人まで幅広い芸能人が所属する大手芸能事務所です。
そんなサンミュージックに所属する新鮮なたまごは「サンミュージックの裏方」を自称し、小道具や衣装はハイジ、イベントやライブ等のフライヤー(チラシ)のイラストは、さかしたが数多く手掛けているそうです。
小島よしおさんがR-1グランプリに出場した際には、舞台袖で待機して小道具のメンテナンスに当たっていたそうです。
■さかしたプロフィール
本名:坂下千明
出身地:岩手県宮古市
生年月日:1988年11月29日
年齢:32歳
出身高校:岩手県立宮古高等学校
最終学歴:東北学院大学英文科
血液型 A型
趣味:イラスト・ピアノ・ドラム
特技:ムーンウォーク・創作絵描き歌
資格:空手初段・カッパ捕獲許可証
さかしたの方は、サンミュージックに所属する芸人のファンで夜行バスに乗ってライブを見に来る事があったほど好きだったことだそうです。
ちなみに、小島よしおのCD「よしおのうた」のジャケットデザインを描いているのも、さかしたさんです。
ハイジ(新鮮なたまご)のツイッターやインスタグラム
ハイジ(新鮮なたまご)のツイッター
@shintamahaiji
ハイジ(新鮮なたまご)のインスタグラム
@shintamahaiji